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痛いのとかが苦手で身構えてたのですが、
そんな私でも終始「綺麗…!」と感じていました。
こんなことを思ったのは初めてです。ストーリーも先が気になる展開でドキドキしました。
主人公が賢くてかっこよく、可愛いところもあってとても魅力的です。一番好きな主人公かもしれません。
それと立ち絵の種類が半端なくて驚きました。
個人的に目パチ口パクもあったのが嬉しかったです。
作り込みが凄くてフルコンプした後はロスに浸りました…FD出て欲しい…
基本的に主人公含め各攻略キャラの家庭環境が大概毒親ダメ親子供の心に傷を負わせていく親のオンパレードです。
だからこそ本当に痛くて辛くて折れそうになるゲームでしたが、真相ルートのあるシーンはノケモノと花嫁やタコピーの原罪が好きな私は泣きました。
ぜひそうしてくれと思いました。
自分はこのゲームは少し横を見れば確かに存在する子供たちの話だと思いました。
なので神評価にはしていますが、かなり家庭環境が辛かったと感じる人には辛い、人を選ぶゲームです。
あとは柊三太さんの受け声や演技がとてつもなくエッチなのでご家庭環境が辛かったけど、キャラに感情移入はあまりしない人は是非。
あるルートの童貞卒業おめでとうはサムズアップして溶鉱炉に沈むような興奮です。
以上、拙いレビューですがご参考になりますと幸いです。
できるだけストーリーのネタバレはしないように、要素について書いています。
プレイした直後は萌にしましたが今思うと萌×2が妥当だったかもなーって思います。変えられないのが残念…
◆シナリオ ★★★★
段々真相が明らかになっていく系です。演出も細かくされており辻褄が合います。伏線回収もきちんとされます。ただ、真相ルートがあり、そのキャラを攻略しないと主人公が完全な意味では救われないので、その真相ルートキャラが好きではないと残念かも。そのため、-1しました。
また、同じダークな作品のsweet poolとは全く違う方面から攻めています。本作はダークでありポップでもある、テンポが良くアップビートな感じ。スイプはどちらかというとサイレントヒル同様のじっとり不気味系。そのためスイプの暗さを期待していると驚くかもしれません。
案外正統派なシナリオです。狂気とか電波とかそういうのではないです。どちらかというと正統派ミステリーって感じかも
◆CG ★★★★☆
文句なしの美しいCGばかりでした。これで文句言うのは贅沢…と思われるかもですが、そこはスチルが欲しかった!って思う場面が何個かあったため-0.5にしました。
◆キャラクター ★★★☆
キャラデザが少し古くない?とは思いました。個人的に萌えるキャラはいませんでしたが、属性としてはオジサン、オネエ、スパダリなど幅広いと思います。(因みに個人的に好きな執着攻めやヘタレはいなかったです)
◆システム ★★★★★
BLゲームでは最先端のシステムだと思います。キャラがまばたきする!すごい!て感動しました。笑
ゲーム性もバツグンです。普段まったくゲームしない人は少しだけ苦労するかもしれませんがある程度ゲーム慣れしている人にとっては結構簡単だと思います。
◆音楽 ★★★★☆
個人的に刺さりはしなかったものの、とても作り込んであり、耳に残る素敵なBGMでした。雰囲気が合っていると思います。主題歌などのボーカル曲がイメージと違い、明るめのオシャレポップでした。
◆エロ度 ★★★
結論から言うと、あまりエロくないです。咎狗の方がエロかったかもくらい。どちらかと言うと痛い系です。肝心なシーン (例えばトワが輪○されている時など) のスチルもないためサラッとしてる印象です。そのため陵辱系が好きな人は意外と物足りないと思います。トワが痛めつけられている場面が2,3回ありますが性行為ではないですし、トワ喜んでますし。
キラルはバッドEDも有名ですが、バッドの方もサラッとしている印象がありました。いきなりそうなる?!というのも何個かありましたし。
色々ダラダラ書きましたがプレイして絶対損はないです。どんな方でもオススメします。BLゲームの進化も実感できますしシナリオも良くできています。
キラルの作品は全て買ってプレイしていますが今後も出たら絶対買います。そう思わせてくれる作品でした。
ブランド買いののち放置していたのを今になって遊びました。
正直なところ、最初の2人を攻略した時点では「このゲーム合わないかも…」と思っていました。
何故かと言うと、
共感できない、主人公の拗らせ具合とハピエンが釣り合わないように感じる、攻略対象2人の髪型が好みではないものに変わった、慣れるまでUIが見辛い、Qsave&lordの繰り返しがほぼ必須、といったストレスが重なっていたからです。
そこが良いのに!という人の感覚も理解できます。
もののの良し悪しではなく嗜好の違いだと思います。
それでも続けたのは「せめてコンプし元を取ったつもりになりたい」という貧乏根性からでした。
ところが一転、3人目で主人公の過去が明らかになり始めてからは「それでそれで?」と夢中でクリック、伏線回収に感心、ここにきて心理パートで萌え、4人目の今までの全てが伏線だったのだと言わんばかりのシナリオが気持ち良い。全部持っていった感のある4人目がずるい。
引き絞られるような恋の切なさは無く泣けませんでしたが、最後はほろ苦く優しく、主人公に寄り添いたい気持ちになりました。
過去一で幸せになって欲しい主人公でした。
でも4人目のバトエンが曲込みで一番好きです。
結果、買って良かったと思うのですが、続けるか本気で悩んだのと泣けるシーンを期待していたので、萌寄りの萌2という感想です。
音楽は相変わらず良く、スチルも好い意味で体格がしっかりとしていて構図も好みでした。
次回作がファンディスクになるのか別タイトルになるのか分かりませんが、またブランド買いしようと思います。
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