月神の浅き夢

Diana no asaki yume

月神の浅き夢
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%
著者
柴田よしき 

作家さんの新作発表
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媒体
小説
出版社
KADOKAWA
レーベル
角川文庫
発売日
ISBN
9784043428045

あらすじ

若い男性刑事だけを狙った連続猟奇事件が発生。手足、性器を切り取られ木に吊された刑事たち。残虐な処刑を行ったのは誰なのか? 女と刑事の狭間を緑子はひたむきに生きる。シリーズ第3弾。

表題作月神の浅き夢

麻生龍太郎,探偵
山内練,春日組若頭

レビュー投稿数1

聖黒シリーズ・その後

「聖なる黒夜」は一般小説ですが、刑事・麻生×男妾あがりのヤクザ・練との関係性は限りなくBL風なので、そこに焦点を絞った感想です。

⑤所轄刑事・麻生龍太郎(麻生と元彼・及川登場)
④聖なる黒夜(麻生×練+及川)
⑥私立探偵・麻生龍太郎(麻生×練・お付き合いから別れへ)
①RIKOー女神の永遠ー(麻生と練の登場は無し)
②聖母の深き淵(麻生と練・別れても未練たっぷり)
③月神の浅き夢(麻生と練・別れても好きな人)

時系列順だと上記の⑤④⑥①②③の順、出版順だと①〜⑥の順になり、麻生×練の関係を追える紙書籍化されたものでは今作の「月神の浅き夢」が2人の最新の情報と言えます。しかし2人の物語の続きが近々出版される予定もあるようなので楽しみです。先生、お互い浮気ばっかりの2人ですが、麻生×練エンドでお願いします。メリバでもいい。麻生は練のところまで堕ちてこーい!

失礼しました。今作「月神の浅き夢」のレビューに戻ります。①〜③はRIKOシリーズと呼ばれ、女刑事・リコが主人公ですが、②と③で登場する麻生と練が大人気で過去編の「聖なる黒夜」や関連シリーズが出たようです。リコシリーズは暴力表現や男女の絡みも多くちるちる登録はどうかな?とも思ったので3作目で感想総括しますが、本当のおすすめは②の「聖母の深き淵」です。2人はもう別れた設定ですが、麻生は練の事をまだめちゃめちゃ愛している、というのが第三者へのノロケで判明するので龍練1番の見どころです。「日に透けると髪が金色とか天使とか酔うとエッチになる」とか…恥ずかしいーもっと言ってくれ(萌)最後は練を庇って自分が刑務所に入るのも、麻生が同情だけでなく本気で練を愛してるのがわかって良かったです。(ところで麻生さんは10ヶ月の刑務所生活で後ろの貞操はどうだったの?下世話ですみません。でも絶対男にモテるタイプだよね。そういう事になっても練の気持ちを理解するために耐えそう)

今作では麻生さんの出番は最後の方だけですが、練の過去の冤罪について本人より麻生さんの方がムキになってる面があると思う。真実を明らかにするのはいいけど再審請求しても全体的に取り返しのつかない事ばかり。刑期の間に受けた練の心身の傷も失った家族も戻ってこない。麻生さんは昔の練しか好きじゃないの?今のありのままの練を愛せばいいのに…と思うけど彼も根が真面目な人だから難しいよね。趣味・推理って感じで恋愛に関しては不器用な人なので。

麻生の元彼・及川も良いキャラクターです。先生には及川主人公の構想もあるみたいなのですごく楽しみです。「所轄刑事・麻生龍太郎」だけ未読で注文中なので若い頃の龍&純に会えるのが楽しみです。「聖なる黒夜」で練が麻生さんに「どっちがどっち役(受け攻め的に)だったの?」としつこく問い詰めるシーン、好きー!そりゃ気になるよ、読者も。及川と同棲中の若いイラストレーターも気になるぅ。受け攻め的にも。

骨太ストーリーと魅力的なサブキャラが出てくるのが好きな方で、BL以外の部分が多くてもOK、という方にはおすすめのシリーズです。中毒性があります。

4

甘食

シトリン様、こんにちは。甘食です。私は「聖なる黒夜」から読み、後は時系列順、所轄刑事…だけ未読です。麻生シリーズは事件毎の短編集のような感じで、その他は一冊ごとの長編です。ファンの姉様方の感想・考察ブログも読みまくり久々にシリーズ単位でハマった作品です。シトリン様も気に入って頂けましたら幸いです。嬉しいコメントありがとうございました!

シトリン

初めまして、こんにちは。
シトリンと申します。
このシリーズをどこから手をつけようかと考え中でしたので、ありがたい情報でした。
普段は出版順にこだわるのですが、ここは時系列に従って読み進めようと思います。
ありがとうございました。

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