DARK BLUE KISS〜僕のキスは君だけに〜

DARK BLUE KISS〜僕のキスは君だけに〜
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

3

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%
媒体
映像
作品演出・監督
Aof・ノファナック
オリジナル媒体
オリジナル
DVD発売会社
TCエンタテインメント
収録時間
12 分
枚数
ふろく
特典映像
あり
発売日
JANコード
4562474226141

あらすじ

反発しながらも惹かれ合わずにいられなかった大学生のカップルのピートとカオが家族との関係、就職活動を含めた将来やカミングアウトの問題に悩みながらも関係を深めていく姿を描く。
また2人の共通の知り合いでカフェを経営するサンとその弟の親友のモークとの青春ラブストーリーも合わせて描かれる。

表題作DARK BLUE KISS〜僕のキスは君だけに〜

レビュー投稿数1

沼に落ちて抜けだせない…

 他の明るい風潮のタイBLドラマと一線を画していたので、ずっと気になっていて、動画配信開始後すぐに視聴しました。
あまりにハマり過ぎて、視聴中しんどかった…です。
「一つの作品に熱中し過ぎる」という行為は、とても幸せですが、同時に根こそぎ体力が奪われます(汗)。あまりにハマり過ぎて、リピート再生用&永久保存版用にこちらのBOXとメインカプの1日デート編が収録された「Our skyy」も合わせて購入しました。

 想定外のほど、メインカプのピートとカオの余りにも無邪気で無垢なカップリングの中毒性に侵されました。
 最初の2人の印象は普通に大学生にいそうな、ちょっと可愛い男の子、ぐらいの印象でした。それが回を進める毎に「何なの、この子達の可愛さは…」と沼に転げ落ちるばかりで。。優柔不断だけれど天使のように優しいカオと万年反抗期のようなヤンチャな小型犬のようなピートの同級生イチャカップルに思いっきり当てられましたw

親友幼馴染もの、ケンカップル、猛獣使い、同身長萌え、少年漫画のようなキャラが好きな人、悪魔のようなお邪魔虫。どれかのキーワードにさされば、きっとハマると思います。

 もう1組のカップリングのサン&モークは、少年ぽいピュアさが爆裂したピート&カオと対照的に大人な雰囲気を漂わす爽やかイケメンカップルで猛獣(注:大型犬)使い系ストーリーと感じました。どちらのカップリングも微笑ましかったです。

もともと男女メインの「Kiss Me Again」の脇カプでピートとカオの人気が出て、そのスピンオフ作品の「DARK BLUE KISS」で彼らが主役になりました。

 前者では2人が大学で出会い、反発し合いながらもカップルになるまでの過程が描かれおり、後者はカップルになったその後が描かれています。
私は「DARK」を先に見て、後から「Kiss Me」の存在を知り、視聴しました。(YouTubeの動画で2人のみに編集されたバージョン有り)
「Kiss Me」を見て感じたのは、「DARK」ではカオという猛獣(注:獰猛な小型犬)使いの献身(?)によりかなり飼い慣らされたピートであるという事。これでもピートが好青年になっています。あくまでピート比ですが…w 視聴していて疲れるくらいホント2人の間で色々あったことを知れたのが良かった(笑)。

 「DARK」では肝心のストーリーもラブストーリーで終わらず、なかなかシリアスで、カミングアウトの問題、親子問題、就職活動など様々な現実に向き合った作品です。後半は怒涛の展開で、前半、中盤視聴していて引っかかりを覚えて危惧していた数々が一気に2人に現実化して押し寄せてきます。ラストまで見事な演出で引き込まれました。非常に評価の高い監督の作品なのが納得です。

 この作品を視聴して、同性カップルはそれぞれのカミングアウトに対する考え方や家族の理解から向き合わなけれならず、両者の認識が食い違うと、関係を続けるのは困難であると感じました。それでも、同性同士で愛し合えるからこそ解り合える素晴らしさ…もこの作品から存分に感じ取れたから良かったです。
自分史上、究極にカップリング萌えした事はさておき、深みのあるこの作品を視聴して本当に良かったです。この作品の教訓は「関わっていけない人からは、すぐに離れる事!」でした。これは人生歩む上で言い得ていると思います。

特典で撮影風景、レコーディング風景が入ってましたが、俳優さんの人柄が分かってとても良かったです。日本では見かけられないような天然記念物系のタレントさんがタイにいることを知り、ますますファンになりました。摩訶不思議なタイの魅力に今ではどっぷりです。

地上波、衛星TV、動画配信、DVD等、この作品に触れる事ができる機会は増えていますので、ぜひ一度視聴して欲しいです。

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