表題作占い師が言うのには
- 攻大坂海里
- バーテン,24歳
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- 受笠原真澄
- バーテン,27歳
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あらすじ
俺のことが好き? いや、ないない。だって職場、男だけだから。
レストランバーに勤務する大坂海里《おおさか かいり》は、ある日友人とたまたま占った占い師に、言われた。
「新しい出会いは職場にあります。貴方に想いを寄せている人がいるでしょう」
「はあぁ!?」
大坂は驚いて声を上げた。なぜって、勤めているレストランバーのスタッフは、大坂も含めて全員男だったからだ。
何かの間違いだろうと、男ばかりであることを占い師に言ってみたが、占い師の答えは変わらず、占いなんてと思いながらも、職場の仲間を観察してみることに。
そこで、気が付いた。そのうちの一人の行動が、少しおかしいことに……。
※自分のことを好きなのかもしれないと言う噂を聞いたら、相手が気になったりしませんか?
今回は、全くそんな気がなかったのに、想われていると聞いてだんだん相手が気になっていく主人公のお話。
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