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表題作 めぐみとつぐみ 2

九重恵 → 小野友樹

山田つぐみ → 松岡禎丞

山田春告 → 鳥海浩輔

山田黒鵐 → 日野聡

その他キャラ
山田すずめ[千本木彩花]/ 真木スバル[土岐隼一]

あらすじ

“ヒートは気合で何とかする”という規定外Ωなつぐみ。
つぐみと衝撃的な出会いをし、次第に惹かれていく不良だけど堅物なαの恵。
デートもするしヒート時の相手もして、順調におつきあいスタート!!
と思いきや、つぐみの空気がちっとも甘くならないと感じる日々。
一方、情緒のかけらもないつぐみには恵の求愛行動が全く理解できず、「好き」という感情にピンとこなくて戸惑うつぐみは、恵ごと「消すしかない」と鉄パイプを手に殴り込みーー!?
前途多難、どうなるふたりの恋!!?

CDにはコミックス2巻の第7話~第11話と、つぐみ役 松岡禎丞さん、恵役 小野友樹さんのフリートークを収録!!

作品情報

作品名
めぐみとつぐみ 2
著者
S井ミツル 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
CROWN WORKS
シリーズ
めぐみとつぐみ
枚数
2 枚
パッケージ発売日
JANコード
4560317789785
5

(12)

(12)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
60
評価数
12
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

3巻も音声化したいとキャスト様もおっしゃっています。

まず、この作品で必聴はキャストトークですね。お二人とも3巻のCD化もやる気満々で、前のめりですでに3巻も続投したいとおっしゃっています。これは、然るべきところにお便りをしてぜひ小野さんと松岡さんの願い通り3も出るように働きかけないと行けないなと思いました。
そして本編の感想です。一言で言うと、面白かった!1巻では不良同士の喧嘩から入っている感じでしたが2巻はめぐみつぐみ二人ともちょっと丸くなっているというか、特につぐみは無意識のところでめぐみの好意を受け入れている感じがあります。めぐみ役の小野さんも、前作より包容力を持たせるのを意識して演じられたとか。だから、まだ両想いにつぐみが自覚なくてめぐみとの意識のズレ感がコミカルに描かれています。このモダモダ感がもう可愛くてたまらんですし、小野さんも松岡さんも演技が安定しているので、お二人の掛け合いが聴いてて心地いいです。
ちなみにつぐみパパ達も出るのですが、日野さん鳥海さんのお声も久しぶりにBLCDで聴くことができますが、彼らのエピソードは割愛されています。

4

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