電子限定描き下ろし漫画付き
【めぐみとつぐみ2】
うわ~ん❤️
もう最高か?
めぐみとつぐみの続編が読めて、中身も面白かった!
相変わらず、ヒートは気合いのつぐみ。
でも、やっぱり恵とヒートセックスをしてからは違うんだなぁ…
妙に感慨深くて、つぐみの変化が出てきたことがソワソワする嬉しさです。
前作が、ヒートセックスと恵の恋の始まりだったのです。今回は、やっとつぐみの心理変化が出てきています~
恵は、恵で真剣につぐみへの将来を含めた想いを告白しますし大きな山場が盛り盛りですね。
αのスバルの本音も爆発回。スバルも、思い余って、かなり衝撃的な行動に出てしまいましたね…
恵を挟んで、スバルとの直接対決も有ったりしまして❗️
いや~つぐみが恵に対してちゃんと好きと伝える日が来るなんて。泣いちゃうよ…
両想いよ!ある意味衝撃❤️
両想いセックスは、つぐみがヒートじゃない
場面です(恵はスバルインパクト有ったけど!どうぞご確認くださいね!)
つぐみが恵を好きと自覚してからは、なんと事後のピロートーク迄展開しちゃうんです!恵が、感激していてホロリとしましたわ…
【くろじとはるつぐ】
つぐみとすずめちゃんの両親の馴れ初めです!
春告さんは、くろじさん大好きな変態性だけじゃ有りませんでした!とは言え、ストーカーちっくなしつこさは昔から。
2人の出会いから、くろじさんの初めてヒートセックスまで…
これ、見ちゃって良かったですか?つぐみの両親の営みはちょっとドキドキ。
でも、春告さんの素敵さが初めて理解出来ました!
まだまだ、【めぐみとつぐみ】は続くようですし、次は恵の親がクローズアップされそうな。2人が、更に強く結び付くのか楽しみです。
あと、すずめちゃんは、かなり良い事を話しますね!さすが、春告さんとくろじさんの娘よの…と感心しましたよ~
とにかく、読んでみて山場を確認していただきたいとおもいました!
やっと読めました^^*
1巻出た時から気になってはいたものの続きそう?と思い2巻出るまで待ってました!
待っててよかった!!!!
本当に面白かったです^^*
あんなに貢いでて、好き好きーなめぐみに対して、ヒモにセフレって...つぐみちゃんのもんもんと考えてる所がおもしろかった(笑)
考えすぎてキャパオーバーして、消すしかない!って(笑)
そんなつぐみがすずめちゃんの言葉で、スバルに襲われてるめぐみを見て自分の気持ちを認識できてよかった。
事後のグリグリしてるつぐみも可愛い(*´ω`*)
そしてはるつぐとくろじ!お二人共昔からとってもいい人なんだねー!
だからつぐみちゃんもすずめちゃんも曲がらずいい子なんだねー!特にくろじのお母さんがツボだった(笑)
ぜひおばあちゃんでも出てきてほしい!!
続きがまだ読めそうなのでこれからも楽しみです!
1巻同様、実直なつぐみに振り回されるめぐみ。
終始笑っちゃいました♪
「ヒートになったら相手する」という約束からヒートのたびにめぐみを頼るようになったつぐみだけど、早速ド定番の勘違いお付き合いが進行。
付き合ってると勘違いしてるめぐみがラブラブイチャイチャしたいと思うも、ただのヒート対処としか思っていないつぐみとでズレが生じ始める。
でも、おバカで真面目なつぐみはデートと言うフレーズを聞いても「ご飯を奢ってもらってる」位にしか捉えてないのが・・・めぐみ不憫(笑)
改めてちゃんと告白しなおし自分との事を考えるようにお願いするけどまぁつぐみからすれば「なんかめんどくせぇこと言い出した」と捉えるよね。うん。可愛い。
妹のナイスアドバイスで自分の気持ちをちゃんと伝えることが出来たつぐみは最高に可愛かったです♪
いろんな意味で衝撃を受けた作品の第2巻。
昨今、オメガバースもいろんなシチュエーションが増えてきて、いろんな作品が出ていますが、やっぱり王道はか弱いΩ受とスパダリ攻αで、番をめぐる展開が多いのかな、と思います。もちろん王道は王道でとても良いし、この作品もΩが社会的には弱者でαの庇護があればΩの人生も安泰、みたいな社会環境があることが前提にはなっていると思いますが、1巻に引き続き、つぐみの個性が相変わらず光っています(笑)
2巻では、ヒートの時には相手をすると約束を取り付け、ヒートのときにセックスする仲にはなったけど、めぐみはそれを『付き合ってる』と、つぐみはそれを『気合いが効かなかったときだけ』と、お互いの関係認識に大きな乖離があるところから始まります。
めぐみは付き合ってるからセックスしてるという、ごくごく当たり前な感情なんだけど、そこは一筋縄ではいかないつぐみちゃん(笑)つぐみちゃんが、どうやってめぐみの存在を特別な人として認識するかの過程が描かれます。
とにかく、なにが規格外って、Ωのつぐみちゃん!もう、この自分を卑下せずに堂々と生きているかっこよさ!ヤンキーで色恋には鈍感だけど、人として自分を偽らず、自分らしく生きているところが本当に素敵です。
つぐみがこんなにも素直でいられるのは、両親からたくさんの愛情を受けて育ってきたからだと思います。春告さんの溺愛はまぁすごい(笑)でも、春告さんの溺愛する場面、大好きです(笑)
そして、やっぱりかっこいいのは、αのめぐみ。
つぐみに自分との関係を真剣に考えてほしいから、自分の想いをストレートに伝え、きちんと答えが出るまで辛抱強く待ちます。でも、なかなか真意が理解できないつぐみ。
めぐみは、つぐみだから理解できないのも仕方ない、みたいな、下に見るようなことは絶対しないし、つぐみを否定しない。めぐみはΩだから、αだからというある種の既成概念を嫌悪し、つぐみに対しても常に対等に接している。それは、めぐみが自分らしく生きるつぐみのことを尊敬し、そういうところに惹かれて、自分も自分らしく生きていたいと考えているから。つぐみに1人の男として自分の想いを誠実に伝えるめぐみの男気が半端なくて、めちゃくちゃかっこいいです。
だからこそ、ヒートでつぐみに迫られ、路地裏で抱いてしまったときに、抑制できなかった自分が許せないんですよね。どこまでも誠実なめぐみがまたまたかっこいい…。
スバルが当て馬のような感じになり、嫉妬心を認識したつぐみが、好きとは何かについて自分なりの答えを出し、ようやく両思いのセックスに。ヒートのときじゃなく、通常時なのに、つぐみからめぐみにキスして、一生懸命答えを伝えるつぐみに、きゅんきゅんしました!しかも、うなじを噛んでいいか?と言われて、『噛んでいい』と真っ赤になって応える場面。思わず感涙しためぐみの気持ち、よーーーっく分かります(笑)
オメガバースではあるけれど、めぐみがつぐみを好きになったのはもっと深いことで、Ωとかαとか関係なく、自分らしく生きていることの素晴らしさや眩しさを愛しく感じて好きになっていく過程は、見ていてとても気持ちいいし、なにより人間こうありたいなぁなんて深い思いにも至ります。
まだ続きがあるようなので、次は彼らなりの思いっきりラブラブした(?)ところを見たいです!