運命よりも愛を信じた弟 エリート兄弟に愛される、三つ巴オメガバース

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ふたりのαに娶られて 上

hutari no arfa ni metorarete

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表題作ふたりのαに娶られて 上

愛之介、志穏
流星

あらすじ

「僕の番ってどんな人なんだろう――?」

流星(りゅうせい)は、発情をしたことがない未熟なΩ。
そんな流星が20歳を迎えたとき、姿も知らない許嫁であるαの愛之介(あいのすけ)と結婚するため、初めて鑑(かがみ)家へとやってきた。
ところがそこには、流星との相性が100%であり、愛之介の兄でもあるαの志穏(しおん)が待ち受けていて…。
弟の愛之介と兄の志穏、ふたりの兄弟に翻弄される流星の「運命の番」は一体どちらになるの!?
あらがえないのは運命か、愛情か、三つ巴オメガバース!

作品情報

作品名
ふたりのαに娶られて 上
著者
鈴代 
媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
Charles Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784815502348
4.3

(17)

(11)

萌々

(1)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
74
評価数
17
平均
4.3 / 5
神率
64.7%

レビュー投稿数3

最後ウルっとしました

最後のシーンウルっとしました。
流星は心を操られたまま志穏を選んでいいの?
2人が流星を好きなのは本当なんだろうけれど、志穏はアルファとして流星が好きで、愛之助は人間として流星が好きなんでしょう。

志穏も高圧的にならずに素直な感じで会話をしたら流星も心を開いたんじゃないかな。
この話は単に1人のオメガを取り合う話じゃなくて、彼らの仕事だったり、日常生活も取り合う話になってますね。
愛之助は本当に志穏を尊敬して好きなのに、志穏の性格が頑なになってしまって、愛之助の言葉を素直に聞けなくなってしまってる。
それは親戚のおじちゃん達だったり、お父さんだったりのせい。瞳の色に拘るから、志穏がこんな可哀想な人になってしまったじゃないですか。

本当は志穏を流星に助けて欲しい気持ちもあります。でも、愛之助と幸せになって欲しい!
最後は3人で結婚、みたいな形になるのかな?
3人の恋の行方も気になりますが、志穏と愛之助の和解の方が気になります。
仲良し兄弟に戻って!お父さんもオッドアイにこだわらず息子たちを見てあげて!

1

おお〜そうきたか!

電子でも追っていましたが、途中で断念しやっと上下巻で読みました。
兄弟で一人を取り合うお話は大好物です。
神です。





以下ネタバレあり、読んでない人は絶対に読まないでください!

3人で仲良くハッピーエンドかと思ってまじだ!!!
シオンもあいのすけも2人とも推しなので!仲良し兄弟だしー
ところが!!なんと!
最後シオンも幸せに他のΩと子育てしてたけど、そこ!
スピンオフしてください!
欲を言えばエチシーンももっとください。。

1

どろっどろのオメガバ

実の兄弟で一人のオメガちゃんを取り合うというどろっどろのオメガバースです。

アルファ同士で力の差があるというのはあるあるなんですが(強いアルファのグレアにほかのアルファもあてられちゃうとか)、動けなくなるほど、というのは初めて出会いました。そこにプラスして、一族の長?の証のキラキラおめめ・・・名前もアイノスケとシオンで、後継者になる方に【介】がついてる、ということなんでしょうか。業が深い・・・。

今のところ萌はあまり強くないですが、昼メロ感?があってどんどん読み進めてしまうストーリーです。

0

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