てんてん
本品は『溺愛神様と恋はじめます』のコミコミ特典小冊子です。
本編後、神無月の出来事になります。
日本中の神様たちがいっせいの出雲に集い
1年間の出来事を振り返り精査する神無月。
深美神社の片桐が出雲に出張し、
片桐不在の間は大野が臨時リーダーを務めて
シフト制で留守番を担っています。
幸いにも町は平穏で
これといった事件、事故も起こっていません。
だからと言う訳ではありませんが
叶野は毎日御神酒を呑んで人間となり、
愛しい優弥の元に駆けつけていました。
時間が許す限り彼と一緒にいた、話がしたい、
何より抱き合いたいと思っていて・・・
A5判カラー表紙(カバー同イラスト)12頁のボリュームにて
叶野と恋人の甘い夜のお話となります。
はにかみ屋の優弥から甘い声を引き出せると
それだけで胸が躍ります。
今夜も深名稲荷のお稲荷さんを1体借りて
数時間の留守番を頼んで優弥の部屋に向かいました。
叶野に愛され続けている優弥は
今では胸に触った瞬間には身体を震わせるほど感度が上がり
叶野も優弥のボディソープの香りで欲情するほどで
叶野は今夜も快感に啼く優弥を堪能する
・・・というラブラブな情事が描かれています♪
今の叶野の様子(神様事情)も語られていますが
ほぼ2人の絡みシーンでした。
そもそも叶野は神様で夜しか人になれないから
夜にいちゃいちゃしたら即そういう展開になるのは
もう仕方ないのかな (>_<)
初心な優弥も叶野との付き合いで徐々に開花して
叶野も神様になっても我欲は減らないってことなので
優弥の経験値はさらにあがりそうです♡