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表題作憂う城主は囚われる

アンティークショップを経営する実業家 蜂須賀久仁隆
古城でレストランを営む伯爵家当主 テオドール26歳

その他の収録作品

  • あとがき(伊郷ルウ)
  • あとがき(西村しゅうこ)

あらすじ

古城の維持費に困窮した若き城主・テオドールの借金の肩代わりを申し出てくれたのは、常連客でアンティークショップの経営者・蜂須賀。
不本意ながらも好意に甘えてしまったテオは、その夜、礼を言いに蜂須賀の部屋を訪れる。
しかし、些細な言い合いから、「その身体で支払うとでも?」と融資と引き換えの条件を出された。
憧れていた優しい彼が豹変し、ひどい言葉でテオを詰り身体を要求してきて…。
取引に逆らえない自分を許せなく思うも、身体は快楽に溺れていく…切ない服従愛。

作品情報

作品名
憂う城主は囚われる
著者
伊郷ルウ 
イラスト
西村しゅうこ 
媒体
小説
出版社
海王社
レーベル
ガッシュ文庫
発売日
ISBN
9784877245641

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