特典

  • 運命のオメガに王子は何度も恋をする フェア店舗限定ペーパー 王子が運命のオメガを番にする時

運命のオメガに王子は何度も恋をする フェア店舗限定ペーパー 王子が運命のオメガを番にする時

unmei no omega ni ouji ha nando mo koi wo suru

商品説明

文庫発売記念・フェア開催店限定特典書き下ろしペーパー
B5版4つ折り両面にてイラスト1頁+小説3頁
アルブレヒトがリーラを番にしなかった理由についてのお話です。

作品情報

作品名
運命のオメガに王子は何度も恋をする フェア店舗限定ペーパー 王子が運命のオメガを番にする時
著者
はなのみやこ 
イラスト
ヤスヒロ 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
運命のオメガに王子は何度も恋をする(協力書店購入時のみ)
4

(1)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

両想いでも言葉は大切です

本品は『運命のオメガに王子は何度も恋をする』の
フェア店特典ペーパーです。

本編後、アルブレヒトとエーベルシュタインのお話です。

父王への報告を終えたアルブレヒトは
城内の廊下でエーベルシュタインと出くわします。

しかも普段なら互いに無言で通り過ぎるのですが
珍しくもエーベルシュタインのほうから
話があると呼び止められます。

防音設備のある個室に入ったエーベルシュタインは
開口一番、リーラを番にしていない事を
問いただしてきて!?

A4サイズ(書店によって型違いあり)片面にて
アルブレヒトの悶々になります。

アルブレヒトは番になって1人に縛り付ける事は
オメガの人権を踏みにじる行為だと
抵抗を感じていたのです。

そんなアルブレヒトをエーベルシュタインは
理想主義者のお前らしいと言いますが、
同時にリーラが自分達の関係を事故のようなものだと
思っている事を知らされて焦ってしまいます。

その上、
エーベルシュタインは番にならないなら
リーラの香りを感じられるとにっこりされて
アルブレヒトは次のヒートで
リーラを番にしようと決意する

・・・というエーベルシュタインに揶揄われる
アルブレヒトが楽しい小話でした♪

両想いになってもリーラとアルブレヒトは
ちょっとすれ違いというか
意思疎通がうまくいってないみたいで

それを面白がるエーベルシュタインが
またいい味を出していました (^o^)v

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