はるのさくら
エセルとエドワードの家庭教師であり、エセルの参謀として共に歩んできたマルジン。
そんなマルジン視点のお話。
しかも、エセルとオズワルドが結ばれた翌朝のお話ときたら((≧艸≦))
電子で購入してよかった!と大満足(≧∇≦)
庭に咲いた薔薇を兄王エセルに届けたい、と言うエドワード親子について王宮を訪れたマルジン。
現れたオズワルドとエセル、2人がいつも以上に輝いていて、相手だけに見せる甘さもあり。
昨夜何があったのか、理解するマルジン。
失恋で辛いけれど、臣下として真の友として、側で仕える誓いをする。
マルジンの気持ちを思うと切ないけれど、私としてはにやにやしちゃうSSでした(*^^*)