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原作は好きな作品。
阿座上さんのファンなので、いつか聴こうと思っていて、ようやく購入しました。(長文レビューで失礼します)
【キャストの演技について】
●諒太役の阿座上洋平さん
少し低音気味のお声ですね。声に雄みがあるというか、諒太の俺様な感じがよく表現されています。役にぴったりと思いました!
個人的に好きなトーンの声で嬉しい。
囁き声のセリフが結構あって、それがすっごく色気があります。
濡れ場の言葉責めとか、ちょっと意地悪でSっ気があってエロい!!
阿座上さんのリップ音と攻め喘ぎも好きなんですが、本作も素敵でした♡
お風呂プレイの「もっかいしたい」が可愛い!
期待を裏切らない演技でした、大満足!
●はじめ役の堀江瞬さん
美人役だけど、普通の男の子っぽいですね。元気な男の子という感じです。
自分のイメージでは、はじめはもう少し美人声なので、そこからはちょっと外れました。
でも原作でも、はじめは美人だけど言動は男の子っぽいので、合っているとは思います。
濡れ場はすごく可愛くなってとても良かったです。
●結城役の新垣樽助さん
諒太のバイト先の先輩役。
今回は少し高音の声ですね。少しの登場ですが、余裕のあるお兄さんっぽい感じが結城っぽいです。要である「純情…だねえ」のセリフも良かったです。
【作品について】
収録時間: 約45分+約29分(2枚組)
音声のみと、原作も片手に、それぞれ数回聴いてみました。
原作からのカットは全くなく、忠実に再現しています。音声だけではわかりにくいところは、ちょこちょこセリフ追加しています。追加したなかに「いいセリフだな」と感じるセリフもありました。とても丁寧に制作されていると感じました。
コミカルな作風でクスッとできるシーンがたくさんあって楽しい作品です。
冒頭に、はじめの脱処女シチュエーションの妄想シーンがあるのですが、これが長くて吹きました。主役の声でもないから、こんなに長々と再現しなくても良かったんじゃ…と思いましたw
本作は体から始まる関係で、濡れ場が数回で結構な尺がありますが、どれもすごく良かったです!
攻め喘ぎもいいし、はじめも色気があって可愛い。聴き応えあります。
阿座上さんの濡れ場の演技がとても好きなので、大大満足です!
ストーリーはそんなにひねりはなく、恋愛初心者の可愛いDD二人のラブストーリーという感じです。
原作を読みながらと、そのままとで数回聴きましたが、原作はすごく絵柄が美しい作品なので、読みながら聴いた方が楽しめました。
フリートークはなし。
(アニメイト特典CDの方にはありますね。)
他の方も書いていますが、2枚組で約45分+約29分て!本当に、1枚で作れたんじゃないの?って思いますね。せめて短くていいからフリートーク付けてくれればいいのに、はぁ。
書き下ろし8P小冊子付き。
こちらは「実際学生時代ってどんな制服だった」とのお題で、お互いの高校?時代の制服を想像して当てる、というほっこりな内容。はじめがつらつら語る姿が可愛らしい。エロはなしでした。
2枚組なのは?ですが、内容的には大変満足しました。
キャストファン、原作ファンは、必ず満足できる内容になっているのではないでしょうか?!
原作の続編始まったので、いつかそちらもCD化されるといいな〜。
原作との解釈の一致すぎて週一で聴いております。
この作品で堀江瞬さんのお声初めてでしたが
はじめちゃんそのものでしたwww
聴いてもらえたらわかると思うんですが…はじめちゃんです。
私は自分の好きな受けちゃん喘ぎ声ランキング(なんだそれw)があったんですが
もう堀江さんが塗り替えました。
文字にすると難しいんですが…
「あぁっ」の時にですね語尾が上がるのではなく
あぁ↷って下がるんですよ。
はじめての騎乗位での「諒太」と呼ぶ声…凄い凄い凄い!!!
阿座上さんが攻めをされている作品もいくつか持っていますが、
自然体のいい声で諒太がはまり役すぎて。
自分すら気付けていない恋心を声のニュアンスで表現されていて
キュンが止まりませんでした。
泣きそうにも聴こえる告白のシーン…
臨場感が素晴らしくて(特にえちシーンは必聴です)
水音とかも萎えちゃう作品もあるんですが、こちらはそれも最高でした。
原作読んだ人は是非聴いてほしい。
というか、CD欲しいけど形にのこるのは困るっていう人多いと思うので
この神作データ配信した方が絶対いいと思います。
(しかし買って損はないですが単価が高いのはビックリしました)
キャストが神。お二人とも上手ですが、堀江瞬さんが本当に原作のはじめくんでしかなくて、ちょっとコミカルな演技のレベルが神すぎて聴きながら爆死しそうになりました。攻め役をつとめる阿座上洋平さんもいつもよりノリノリだった気がします。演技がうまい人相手だからきっとやりやすかったんじゃないかな~。どちらの声質も違うのがまたよかったです!
阿座上さんてエッチシーンがちょっとあっさりしすぎてる印象があったんですが、この作品はエッチありきみたいなとこもるのでほんとにうまくなった!!と思いました(偉そうだなおい)ふたりの息があっていて間違いなく神作品です。
原作ファンだと期待を裏切られることもありますがこちらの作品は間違いないです。最近他作品でがっかりしたところだったのでキャストの演技以外にも音響演出や脚本も大事だなと思ってたところなので総合的に神レベルだったと思います。
堀江さんあまりBLでないってキャストトークでおっしゃってましたが、演技こんなにうまいんだし他の作品にもっと出てほしいです。迷っている方がいたら買ってほしい。後悔させません。(私が!w)
原作の絵が可愛いしかっこいいし、お話もおバカで可愛らしくてえっちで楽しい作品なので大好きです。CD化発表されてキャストにも文句なし!とても合ってる!と思ったので迷わず予約しました。
初っ端から電話のコール音がリアルすぎてイヤホンで聴いているのに電話出なきゃ!ってなってしまいました。
堀江さんのはじめくんは、原作よりもオタク男子感があって1人でわちゃわちゃなってるのがとっても楽しかったです。
デリヘルボーイが来るまでの妄想ボイスがシチュエーションCDのようであり、若干棒読み感があるのが面白かったです。「汚くないよ?すっごく綺麗だよ?」って言われたいん?アホだな〜。
阿座上さんの諒太くんは、デリヘルボーイとしてやってきた時はちょっと横柄ではじめくんはお客さんなのに、失礼な事言ったりしてるんだけど、お互いの恋心に気付いて両思いセッの時は甘々で攻め喘いでるのが堪らなく良かったです。
脇役でちょっとだけ出演のデリヘル店ナンバーワンボーイ役の新垣樽助さんがやっぱりいいお声で艶っぽかったです。
あの、他の男に抱かせたくなくて諒太の500円デリヘル爆誕する時にはじめくんを説得する話が私もそう思うんだけどおもろ過ぎる。
「SEXを上達させたいなら、毎回別の男とするのは意味がない。毎回別の祭りに参加してるようなもん、毎回違う曲、違う踊りしても上手くなんないでしょ。(数をこなせば良いわけじゃない、息を合わせるのが大事)」
このセリフ漫画でも好きなんだけど、ドラマCDで聴いてもおもろいなー。
ちょっと場面転換が音だけでは分かりづらい箇所があったので、[数日後]などの説明セリフ足してもよかったかな?と思いました。
サラッと聴けて楽しい作品なのでオススメです。
ただ、ここからダメ出しがスタートします。
CDをパソコンに取り込む際に違和感を感じました。
こちらのCD2枚組で、
[DISC1]が45分、[DISC2]が29分7秒
合計74分7秒なのです。
CDって80分収録出来たはずですよね?
2枚組にする意味ありましたかね?
通常BLCD1枚は3,300円、この作品は特典なしの通常盤なら2枚組4,950円です。
謎に別のCDケースに8P小冊子が入ってます。
価格を上げる為にしたのかな?としか思えませんでした。
私はアニメイト限定セットで購入したので更に金額アップで6,050円です。内容は CD1枚の差分なのですが、ミニドラマ5分24秒とキャストトーク13分4秒の合計18分28秒。
この価格帯ならGinger Recordsさんの方が断然サービスがよいです。
フロンティアワークスさんの売り出し方にガッカリさせられました。
内容がとても満足な作品だけど2枚組にした理由には納得がいかなかったです。
原作既読です。
こちらははじめが理想の初Hを実現してもらうべくデリヘルを呼んだところ、何を勘違いしたのか慣れてると思われて、全然理想とかけ離れた無茶をされるところから始まるのですが、はじめを演じる堀江さんが割とずっとテンション高めでかわいかったです。
そのデリヘルとして呼ばれた諒太を演じる阿座上さん。
最近よくBLCDでお名前を見かけたり聞いたりしますが、個人的に受け役も攻め役も出来ちゃうということでお芝居がとてもお上手ということで、参加されてると安心感があります。
諒太は最初すごくチャラい感じで、いい加減な性格かと思いきや、はじめのこと気に行っちゃったのか、自らはじめの家に通っちゃうかわいいところがありつつ、最初はリクエスト無視して無茶したのに、ちゃんと理想のHをしてあげようとするところが良かったです。
大学生同士の身体から始まる関係ですが、ちゃんと徐々に気持ちもついてくるので、聴いていても徐々にラブラブになっていくところが良かったです。
未読の方は是非原作と合わせて聴いて欲しいです。