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表題作はなかぐら

深山明,カメラマン
椎名千早,能の宗家の千代家元の妾腹の息子

あらすじ

能の家元の庶子として生まれた少年が、両親の死で本家に引き取られました。
そこで異母兄に凌辱されたり、理不尽な扱いを受けながら生活をしていました。

高校の入学式の日にカメラマンと知り合い、彼とともに生きていくことを望みます。
鬼畜な異母兄たちの支配下から逃れるために、一生に一度だけ、能を舞うことに……

作品情報

作品名
はなかぐら
著者
高矢智妃 
媒体
小説
出版社
日本文芸社
発売日
ISBN
9784286028859
3

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

純愛と執着、三角関係萌え

J庭のパンフレットの同人誌紹介に作者の同人誌が載っていたので、同人誌を購入!
ハードな小説ではまりました。その勢いでこの本もネットで申し込んでしまいました
(以前、BL小説誌で連載していたモノですよね)
純愛、執着、監禁がツボの私には萌えました
腹違いの兄ちゃんの、主人公への狂いっぷりは、恐怖と紙一重ですね~
そんなところも「萌」です

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