てんてん
本品は『偏食家のためのレストラン』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。
本編後、情事後のお話です。
うっすらと夕暮れの光が差し込む中
下着だけでベッドの端に腰を下ろした友光は
ペットボトルの水を飲みながら
ベッドで裸のままぐったりしている千秋に目を向けます。
顔立ちが整っているのは重々承知でしたが
均整の取れた体も見ていて飽きないなと思っていたら
千秋が体を隠すようにかけ布団を引き寄せて・・・
A4サイズ両面にて友光視点の後日談になります。
「見惚れていた」というと
「筋肉があるわけでもない」と言われ
「色が真っ白だ」と福良和議に手を添えて撫で上げて
肉割れを発見してしまいますます潜り込まいます。
友光は幼少期の丸々としたシルエットも愛くるしいと思うので
千秋の祖母や母の気持ちがわかってしまうのですよ(笑)
林檎をもらったお礼に千秋の実家を遊びに行きたいという
友光の狙いは全く違う意味ながらも千秋にもわかるのも
面白かったです。