おまけ描き下ろし付き
あの あたし 悠馬のちょっとズレてるところがツボというか
ちょろイン千尋も 流されすぎてるのになんとか抗おうとするのが 方向違いすぎて笑えるんだけど
やっぱりツボは 悠馬 真面目硬派が服着て歩いてるうえに 男前にズレてる
サイコーじゃん ←なぜ棒読み?
1巻 同級生・田所(千尋のクラスメイト)に対する嫉妬にメラッた悠馬
2巻ともなれば当て馬必至なのに大丈夫なのか?と 蓋を開けてみれば待ち受けていたのは
千尋従兄ッ!
いいですか皆さま
千尋の特異体質 これは母方に代々伝わる体質 これ 女系家族に伝わってきた体質なわけですが いたんですよッ! 先人がッ!
今だなお解決策わからぬまま千尋を苦しめ 伝染して悠馬までをも苦しめる 毎月くるおつきのモノの 先達がッ!
彼らが真面目に悩めば悩むほどニヤニヤしてしまうあたしがいるんだが 大丈夫なのかしら 傍目から見たらヤバい人確定だと思う うん
ぶっちゃけ 千尋と悠馬が両片想いのくせに女系の呪い以上に「友達」の呪いですれ違ってるので当て馬なんてでる幕ないんですが お話の上手さにそこどころじゃなくなります
思い込みを ネジレ としてここまで上手く使われちゃったらもぉ
まず思い違いがあるじゃないですか 千尋は「友人」だから悠馬の優しさで抱いてもらってると思ってるし
悠馬は千尋が自分を幼馴染で「友人」だから抱かせてくれてると思ってる
そこに投げ込まれた解決策
千尋の体質が治っては困る悠馬が簡単にできあがるし 体質は治したいのに悠馬に抱く好意が恋愛のそれだと気づいてない千尋は自己嫌悪で深みにハマってくし
亀の甲より年の功 従兄がいい感じに背中を押すのに悠馬の独占欲が強すぎて容易にことがすすまないッ!
しかも従兄の助言に悠馬の独りよがり炸裂 なのに千尋にはまったく届かず
おもしれぇぇええええ
シリアスとコミカルのバランスがいいのか読んでて心地よさすら感じるし なかなかくっつかないもどかしさも楽しい
悠馬の突然の暴露に近くにいすぎてわからなくなる感情
この巻になってもつきあってないふたりって
出だしのコミカルさよりせつなさが前面にきてるので オイオイおつきのモノはどうなった? と気になりはするんだけど 千尋のなかに揺れ動くものがやっとみえたのでね
自分のキモチを確かめるべく あえて悠馬と離れることを選んだ千尋 千尋の思いを優先して離れることを承諾した悠馬に迫る魔の手
なんだかトンデモ展開でくっついてもいないふたりを引き裂く事態になってきちゃったんだけど
Σ コレはコレであと引くやつ!
いやいやいやいや ぐずぐず言ってないで カサカサッッッと次にいきましょう
