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表題作僕の意地悪な神様(推し)

三宅 優斗
22歳、アイドルグループ『LOVE !s…』のメンバーで、春馬の義兄
結城 春馬
19歳、大学生、優斗の強火オタで優斗の義弟

あらすじ

両親の不仲に苦しんでいた中学時代にアイドルグループ「LOVE !s…」の絶対的エース・三宅優斗と出逢った結城春馬。大学生となった今は彼に人生のすべてを捧げる「強火オタク」に成長し、平穏ながらも熱い推し活ライフを送っていた。
そんなある日、春馬の父が再婚。挨拶の場に現れた再婚相手の息子は、なんと春馬が神と崇める優斗その人だった。義弟が強火オタクだなんて引かれてしまう! と危惧した春馬はファンであることを隠し、普通の義弟を演じることを決意する。
しかしすでに、優斗は春馬の正体を知っていた。というのもじつは、デビュー当時に春馬からもらったファンレターをお守りとして持ち歩くほど、優斗にとって春馬は「大切な最初のファン」だったのだ。
こうして互いの本心を隠したまま義兄弟となったふたり。距離感のバグった優斗からの溺愛に春馬の理性は崩壊寸前!
対する優斗は、春馬への感情が単なる兄弟愛ではなく、執着に近い恋愛感情であることに気づき……。

作品情報

作品名
僕の意地悪な神様(推し)
著者
ryon* 
イラスト
織尾おり 
媒体
小説
出版社
くるみ舎
レーベル
スピカ文庫
発売日
電子発売日
4

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

大好きな推しのこと、もっと信じて欲しい

うーむ……
推しと義兄弟になってしまったのは、ファン的に受け入れにくい状況ではあるにしても、ファンである自分のことをなぜ気持ち悪いなどと思うのか。もし義兄の優斗が強火オタの春馬に嫌悪感を抱いたとして、そんな推しをこれからも応援したいと思うだろうか……。
春馬の自虐思考とネガティブな反応が優斗のことを見くびっている気がして、ファン的にその考え方はどうなんだと思いました。

万が一にも優斗が春馬に気持ちわりーという反応が見られるならば、私ならその時点で推し活終了です。
昔から応援してくれていた男の子のファンが、たまたま義兄弟になっただけのこと。自分の推しをもっと信じて欲しかったですね。思い込みで優斗から逃げることしか考えない春馬に少しモヤっとでした。

まぁ……モヤもあればニヤもあり、家族関係から始まっていく推しとファンとの接近戦はドキドキがいっぱいでもあります^ ^
推しと家族になってしまった気まずさもいつしかそのぎこちなさが解けて親しく触れ合えるようになり、次第に距離を詰めていく兄弟関係の変化は同時に期待感の到来です。優斗の方が春馬を可愛がってくれるため、なにかと動きをつけてくれる見せ場の多さは今後の展開のワクワク感に繋がりました。
個人的にはもっと拗れても良いし、もっと溺愛っぷりと独占欲をアピールしても良かった。兄としての溺愛が恋愛感情からくる恋心だと気付く一場面も、なんだかあっさりとしていて、ネガティブな春馬の気持ちを向かせるほどの熱いパッションをぶつける攻め像をとことん見せつけて欲しかったです。

いつか2人で家を出て、どこぞやの高級マンションで2人で同棲を始める…なんて未来予想図も私の頭の中でデキ上がっております^ ^
理由は、今の住環境だと好きなようにエッチができないから。やっぱ親と同居ではイチャイチャが制限されちゃいますしね。結局最後までスることなく話が終了してしまったのはちょい残念でした。

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