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あらすじ

祐希・健流・智士は、川の流れる街にある名門男子高校の校内でも有名な三人組。
新緑の五月。
秀才にして美形の生徒会長の祐希は、不思議な雰囲気をもつ新入生・美樹雄の出現によって、こころ穏やかではいられない。
祐希の意のままにならない美樹雄に、今度は智士が興味を示して―。
波紋は広がっていくばかり…。

作品情報

作品名
川の流れる街のそば
著者
天海醒 
媒体
小説
出版社
コスミック出版
レーベル
Cosmic romance
発売日
ISBN
9784885324260
2

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

川の流れのごとき日常生活

なんだか、とっても素人くさかったです。笑
頑張って書いてるんだろうなぁ…というのはところどころ読んでてわかりましたが、いかんせん、余計な説明やら文やらが多すぎる。日本文学風かと思うと若干納得のゆく部分もなきにしもあらず、って感じなのですが、やっぱり読んでて非常に違和感を覚えました。読みにくかった…っていうのが、正直な感想。きっと自分の書く文もこんなんなのだろうなと思いました。
内容もかなり微妙でイマイチどころかイマ二ってくらい。大した事件など起こらぬ、ごく普通の日常。タイトルが「川の流れる~」だから、別段とりあげるようなものでもない日々が、時が川の流れのように過ぎていく話なのだろうと、最後まで読んでみて思いました。

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