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いや~これは「神」でいいと思います。何が「神」かってエロが。
受けの征矢がかわいくてかわいくて…健気で色っぽくて、明るく振る舞ってるけど少し影があって。だけどナヨナヨしてるわけじゃなく、むしろ性格は男前だと思います。鈍い白倉に告白する場面は潔くて好感が持てました。
白倉は真面目でいい男です。ちょっと鈍感だけど征矢を大事にしてるのがわかります。しかし箍が外れるとベッドでは…(;□;)!!
しかしこの作品のテーマが、攻めのアレが大きすぎて、受けが可哀想だからセックス出来ないって…苦悩する白倉がかわいい。
エロ重視の作品ですが、征矢の生い立ちや過去は切なかったです。身体に関しては少々モラルが緩いかな?あまりいいセックスはしてこなかったようです。複数人にヤられるとか…重すぎるよ…
でも白倉さんと両想いになれて本当によかった!鈍い白倉に「ライクじゃなくてラブ」なんだと教える場面はドキドキしました。
エロはテーマがテーマですから濃いのは当たり前です。表題作より続編の方がエロかったかもです。
表題作は白倉のアレを受け入れるのに征矢はハフハフして、白倉も最後まで挿入するのに一生懸命なのがかわいかった…
続編はエロというより卑猥…だよね…?ホントAVみたい。喘ぎがすごい。白倉の豹変ぶりが怖い。どエロすぎる。
でも2回目のHまでがちょっと。初Hでは征矢の腰を抜かすくらいスゴかったのに、どうしてそれから何もしてこないのか。
恋人の温もりを求めて寄り添おうとしたのに、いきなり突き飛ばされた征矢。
あとからその理由はわかるのですが、この白倉には私も読んでてびっくりしたし、なんで!?と思いました。
傷ついた征矢は白倉の言葉も聞こうとせず追い出して、しばらく会おうともしませんでした。征矢の気持ちが痛いほどわかって切なかったです(T_T)
やけくそみたいになった征矢は、酔いにまかせて他の男と寝ようとします。ダメだよ征矢!あああ!
男に連れられ、しばらく帰っていなかった自分の部屋に着いた所に白倉が!
静かな威圧で男を一蹴。白倉さんカッコイイ…
それから二人の間で一悶着あり、全てを諦め傷ついた様子の征矢に白倉は…!
正直そこまでするかと思ってしまいました。
しかも白倉が征矢を抱かなかった理由、突飛ばした理由がまぁくだらないというか、そこまで鈍いか?と呆れました。
仲直りHはもうすごいすごい。征矢は白倉を煽って煽って、箍が外れた白倉はAVまがいのプレイをガンガン…征矢はアンアン…
崎谷はるひさんの本領発揮☆な作品でした。
征矢(受け)は、かわいくて淫乱ちゃん。
崎谷さんのシナリオではちょいちょい出てくる
過去にいろいろ経験している苦労人の受け。
頭が弱いタイプと頭がキレるタイプと2種よくでてきますが
今回の受けは頭がキレるタイプの計算ができる誘い受けちゃんです。
かわいこちゃんですが、中身は漢な感じで私好みv
白倉(攻め)は、高校の1つ上の先輩で
このお方が“スクエア”なわけですよ。
四角四面な生真面目さんv
これまた崎谷さんシナリオにちょいちょい出てくる
190cm越えのデカイ攻めw
ふたりは高校のバスケ部の先輩×後輩
奨学金をもらう勤労学生の征矢(受け)は
まわりの学生よりずっと精神的にも性的にも大人なのに
白倉(攻め)とは、いつもぶつかって
突っ張ることしかできなかった淡い想いの正体を
7年ぶりの再会で、気付くv
再会して白倉(攻め)のことを考えるたびに
過去の郷愁へ引き込まれるという組み立てで
現在と過去のお話が交差して語られます。
征矢(受け)は、バイセクシャルで
見た目のかわいさとは裏腹に恋のハンターで淫乱誘い受なのでw
綿密な計画で白倉(攻め)を落としていく。
めそめそうじうじしてなくてすごく気持ちがいい!
それでも根っこの部分はスレてないから
恋するドキドキがすげぇ伝わってきてきゅんv
正直、めそめそ泣く受けって大嫌いなんだけど
征矢(受け)の泣きは小鳩めばるさんの挿絵の魅力もともなって
すごくよかったーvめばるさんの挿絵すごく素敵ですねvvv
やっと想いが通じてベッドインv
ってなことになったら、ここにもうひとつ罠が仕掛けてあってw
崎谷さんヤるな( *´艸`)
まるでフィ●ト的なセックスw
白倉しか届かない場所w
た、楽しかったv
あとがきは、挿絵の小鳩めばるさんもイラスト付きで掲載v
派手で綺麗な顔をした征矢は見た目通りにそこそこ遊び人で、見た目に反して本が好きな24歳。
ある日立ち寄った図書館で、彼は高校時代に所属していたバスケ部の先輩・白倉と再会する。
真面目で融通の利かない白倉と斜に構えていた征矢とは当時衝突を繰り返していた。
しかしそれはお互いに気にせずにいられなかった裏返しでもあり……。
地味ではあるけれど男らしく成長した白倉に興味を惹かれた征矢は、彼との関係を変えるためにモーションをかけ始めるが……
カタブツの元先輩×イケイケで若干女王様(でも苦労人)な元後輩。
この厚さの分いろんな萌えが詰まった一冊でした。
高校時代の不器用で甘酸っぱい感じも楽しいし、現在正攻法で迫ってみる主人公の健気さとかも楽しいし、先輩のナナメ上な行動も楽しかった。
まさかの巨○設定とか(笑)
お互いキレると人格が変わるところも。
このコンビ好きだなあ。
あらすじは他の方のがあると思うので割愛します。
ネタバレ注意ですが、白倉さんが本当に最高です。
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征矢がデートというか、待ち合わせに遅刻をする癖があるのですが、それを咎めない理由に「誰もいないところで待つのが嫌なんだろ」(そんな感じの)ということを言ったのがとても好きで沁みました。自語になりますが、私も待つのが苦手なので「スパダリェーーーありがとう…ありがとう…」と思いながら読んでいました。
実は一途で不器用だけど、包容力と性欲がありすぎる白倉さんと、素直になれない性格と愛への飢えが凄い征矢のやり取りに心を撃ち抜かれました。
この本にであって感動し、崎谷はるひさんの本を継続的に購入するきっかけになったので神本だと思います。
意味もなく、崎谷さんの本を避けてきたのですが、
今になって、集めまくりです。
高校時代の先輩との再会ものでした。
受けの征矢がスレた人であるはずなのに
久しぶりに再会した先輩に対して純だし、
攻めの白倉の奥手な感じがたまりません。
そして、皆さんご指摘のように攻めのアノ大きさ(笑)
ついつい笑ってしまいました。
征矢だからこそ受け入れれたのかと。
それも愛ですね~。
高校時代の甘酸っぱい思い出と
大人になってからの恋のお話が読めるので、
なんだか2倍面白い!まあ、その分ページ数のありますが。