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表題作 スーツとリボンタイ

貴島竜一 → 古澤徹

高岡美幸 → 結城比呂(現:優希比呂)

あらすじ

高岡美幸は、中等部の時に手ひどく振られた上級生の貴嶋竜一を忘れることができない。大学を卒業し、晴れて社会人となった今でさえ、彼は時おり夢に現れては、淫らに美幸を翻弄するのだ。ある日、新人研修をおえて配属された部署で、なんと焦がれつづけた貴嶋の姿を美幸は見つけた。夢の中だけの存在だった彼が現実のものとなって…。

作品情報

作品名
スーツとリボンタイ
著者
篁釉以子 
イラスト
史堂櫂 
媒体
CD
作品演出・監督
近藤倫章
音楽
後藤拓・泉博之
脚本
芦沢ともえ
原画・イラスト
史堂櫂
オリジナル媒体
小説
メーカー
オークラ出版〈CD〉
収録時間
63 分
枚数
1 枚
発売日
2

(1)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

物足りない…。

原作既読。
受けは中学生の時に好きだった先輩(攻め)が社会人になった今でも忘れられない。
配属先が決まった受けは同じ部署で片想いしている攻めに再会し、驚く。
しかも自分のインスタラクターとして毎日厳しく指導されるのだった。

良い言い方をすれば受けは健気で一途な性格。
大人になった今でも夢に攻めが出てくるくらい攻めに想いを寄せてます。
仕事も自分なりに一所懸命にこなす真面目な青年。
でも自分の意見も言えない性格なのでウジウジしている様で嫌いな方には嫌いかも。
攻めは何事にも強気な性格です。

昔の作品だからかな。
濡れ場は一応あるが「これ濡れ場?」って感じです。
ちょっと中途半端。
フリートークもぎこちなく、えらく硬いです。
これは原作読んでおかないとCDだけだと物足りないと思う。

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