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表題作 小悪魔のサンクチュアリ

加賀美隆仁 → 花輪英司

芹沢怜志 → 神谷浩史

宗形義臣 → 大川透

ルチアーノ・森脇 → 遠近孝一

その他キャラ
星野彬良[千葉進歩]/ 早乙女醍登[杉田智和]

あらすじ

10年前に自分を手酷く振った男との、偶然の再会──。桜井りょう&伊郷ルウが贈る、アダルトラブ!。加賀美×怜志編と宗形×ルチアーノ編の2本立てになります。
<一話>【熱愛】兄の友人・加賀美に恋をしていた怜志。一旦その思いは叶うものの、加賀美から酷い振られ方をしてしまう。10年経って再会した二人の恋の行方は…?<二話>【溺愛】有名化粧品会社の社長・宗形とイメージモデルのルチアーノは恋人同士。しかし最近宗形の態度が冷たくて…。

作品情報

作品名
小悪魔のサンクチュアリ
著者
桜井りょう 
原作
伊郷ルウ 
作画
桜井りょう 
媒体
CD
作品演出・監督
町田薫
音楽
西川耕祐
脚本
小山のぞみ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
収録時間
71 分
枚数
1 枚
ふろく
ブックレットSS
発売日
JANコード
4523513821741
2.2

(14)

(0)

萌々

(1)

(5)

中立

(5)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
5
得点
24
評価数
14
平均
2.2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数5

遠近さんはもっと受をやるべきだ!

『熱愛』(加賀美×怜史編)
遠回りの恋の完結編といったところでしょうか。
個人的な感想を言わせてもらえば、加賀美がもうちょっと強かったらなぁと思わないでもない。
怜史の手を離した理由があまりにあまりな気がしてしまって。
怜史と○○とどっちが大事なの!?って尋ねたくなってしまう。
ずっと両想いだったのに、そんな理由で片想い×2な感じになってしまったのが残念。
この10年を返せ!(笑)
さて、神谷くんの怜史。
17才の怜史の初々しい感じも、27才の気持ちが揺れる感じもさすがでした。
色っぽいシーンは色っぽいし。
あ、最後のえちシーンで一瞬カエルみたいな声になってたけど(爆)
花輪さんはメインで聞くの初めてかな。
ソフトな感じの大人な声でステキでした。
あと、宗形とルチアーノも少しだけ出てるんですが、少しの会話なのにすっごい甘い空気感が伝わってきました。

『溺愛』(宗形×ルチアーノ編)
BLではよくあることですが、悩む前に聞こうよ、なお話(笑)
ちょっとそっけなかったからと不安になって。
更にほかの誰かを気にしているような素振りを見せるから落ち込んで。
あて馬であるはずの早乙女が聞き分けの良い非常にイイ男でした。
ルチアーノに好意があることを告げておきながら、宗形がちょっかいを出してた早乙女との間に割って入ると、それでもまだ信じきれないルチアーノに「あの人はちゃんと君のこと好きだよ」みたいに言ったりして。
痴話喧嘩を見せられてなんか気の毒だ(笑)
そんな早乙女を杉田くんが落ち着いた感じの好青年で演じてました。
そして、毎回のように言ってることですが遠近さんはもっとメインでガッツリBLに出てくるべきだと思う!!!!!
今回も色気のあるかわいらしいルチアーノを演じておられました。
特に遠近さんのえち声好きです。
ホント色っぽい。
控えめな感じがまたえろい。
こんなにステキなのになんで増えないんだろう…。
もしかして、本人が拒否ってるとか!?
そういや、最初の方のモノローグで宗形を紹介するところがあったんだけども、語尾が吐息になっちゃってて一瞬、「ヨシオミ」を「ヨシオ」だと思ってしまったよ!(爆)
大川さんの宗形は落ち着いた大人の男。
社長ですからね。
それなのに、ルチアーノから別れるとか言われてちょっと焦ってるような口ぶりとかなんか新鮮でした。
あと、冒頭のささやき系は耳から溶けそうな甘い声でした。

フリトは2組別々に。
神谷チームは神谷くん、花輪さん、千葉ちゃん。
神谷くんが司会してました。
花輪さんはなんとこれがガッツリメインBL初めてだったらしい。
遠近チームは遠近さん、大川さん、杉田くん。
杉田くんが司会でした。
話はえろ大王と名高い?遠近さんがいるせいなのかそっち方面な感じで。
そんな感じでの「マグワイア」「ヒット」「バット」
大川さんとしてはお話が短かったので、どうせならもっとガッツリやりたかったらしい。

3

この続きってCD化されないのかなぁ

収録されているお話は2本。
フリートークは別CDですが、お話ごとに、本編とトーク、まとめて書いてます。

1本目:高校生・怜志@神谷さんが、まず、かわいい。
で、10年後、小悪魔になりきれず、泣いちゃう怜志も、やっぱりかわいい
お話の展開が…なのは、原作の…
とにかく、最終的にはハッピーエンドで、よかった、よかった

フリトは神谷さん、花輪さん、千葉さん。
進行役の神谷さんの飛ばしッぷりがなかなかツン。
花輪さん、本格的な絡みはお初だそうで、
「ヒロCは美味しかったか?」って千葉さんにからかわれてた。


2本目:杉田さんが、いい役でした。
宗形の大川さん、イイお声だけどなんかイヤらしさっていうか、スケベ親父感が物足りない。
役的にエロ親父じゃない、セレブ設定だから、この上品さが適役♪って事なんだろうけど。

そして、ルチアーノ、
原作だと、絵柄に幻惑されて気が付かなかったけど、
役的にも、中の人も、エロ下ネタ大王だったのね。

フリトは、杉田さん仕切りで、大川さん、遠近さん。
遠近さん、あまりこういう所に登場しないので、下ネタ大王でちょっとびっくり。

0

声優さんたちはいいと思うんですが…

原作漫画既読です。
漫画の1巻より表題作と「小悪魔のサンクチュアリ~溺愛~」が収録されています。
台詞もほぼ原作通りです。

出演されている声優さんたちは皆さん良かったと思うんですが、漫画の方のレビューでも書いたんですが、実は私、このお話自体に余り萌を感じられませんでした。
登場している2組のカプとも受け様が女々しすぎて合いませんでした。
なのでいくら声優さん達が好演されていても、お話自体に萌を感じることが出来ず…すみません><
でも、原作のキャラのイメージにはキャストは合っていると思いますし、特に受け様のお2人は可愛いいお声でした。^^
大川さんは一番大人でアダルトな感じでしたし、花輪さんはメインで聞いたのは初めてだと思うんですが、大人の男性っていう感じでした。
脇役の千葉さんや杉田さんも相変わらずいいお声で好演されてます。^^

1

好きキャストだけど作品は微妙…

うーん、実は伊郷ルウさんと桜井りょうさんの原作自体が微妙なんですよね。
原作は伊郷さんで人気作家さんなので魅力はあると思うのですが、個人的にはどれもへーほぇーふーんって感じでぶん投げる程つまらなくはないけどさして面白さも感じないという多分相性があまり良くない作家さんだと思うのです。

キャストと2CPな点、あと遠近さん受、そしてコミック原作という事で聞いて見たんですがやっぱり微妙でした。
いっそくだらねえええええと未練無くぶん投げたくなる位の駄目さならそれはそれで割り切れるんですが、全く面白くも無い事は無い部分もあったりするのでかえってスパッと切り捨ても出来ずそれがやっかいだったり。
期待ラインを70点位に設定しとくといいかも。
魅力的なキャスト揃いなのでキャスト目当てと割り切ってしまうのもアリだとは思います。
ただやっぱり伊郷さんの原作は可も無し不可も無しの緩さが好みではないです。
ちょっと緩い感じでサクッと聞くにはいいかも~。

0

話かつまんない

二つのお話が入ってますが、どちらもストーリーがつまんなかったです。
どっちも構ってちゃんなうじうじ受けで、ウザかった。
あと、互いの容姿を誉めあうシーンのくどさも好きじゃない。
あとあと、大人の雰囲気を出そうとしてるシーンのあれこれが、ダサいなと思いました。

『熱愛』
花輪さん×神谷さん
10年前に告白して付き合い、いきなりフラれた相手と再会した受け。
致命的なのは、10年間の時間の経過というものをまったく感じられないこと。
これ1年前でも半年前でもいける話だなーと思いました。
ストーリー展開は、テンプレの継ぎはぎだらけ、で、不自然。

『溺愛』
大川さん×遠近さん
「最近あんまり構ってくれない」「愛の言葉を口にしてくれない」などと悩む受け。
で、仕事場では無意味な嫉妬をしまくる。
自分が他の男とデートらしきものをしてる最中に、恋人が他の男といる場面を目撃して疑心暗鬼にかられてぐるぐるするとか。
こういう悩み、かなりウザいっす。苦手。

良かったのは遠近さんのレアな喘ぎ。
とっても素晴らしかったです。
吐息が色っぽくてドキドキしました。
もっとじゃんじゃん受けをされてもいい声優さんなのになァと思いました。

0

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