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表題作 魅せられて

久住弘樹 → 成田剣

南部芳・南部晶 → 杉田智和

その他キャラ
滝沢勇馬[稲田徹]/ 深見大地[檜山修之]/ 久住公平[岡村明美]

あらすじ

財閥の御曹司・芳は、ミステリアスな同僚・久住に惹かれてゆくが、商談の成功の代償に「体を一晩自由に出来る権利」を求められて…!?彼の真意は憎悪?羨望?それとも…!?
オトナな二人の秘めた想いがせめぎあう、情熱のリーマン・ロマンス!!書き下ろしノベル『夢見る公平君』つき!(帯より転記)

作品情報

作品名
魅せられて
原作
あさぎり夕 
作画
あさぎり夕 
媒体
CD
作品演出・監督
藤山房伸
音楽
山中紀昌
脚本
與口奈津江
オリジナル媒体
コミック
メーカー
マリン・エンタテインメント
収録時間
72 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4996779014903
2.4

(10)

(0)

萌々

(0)

(5)

中立

(4)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
4
得点
19
評価数
10
平均
2.4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

杉田智和初受け作品

あさぎり夕てんてー
親猫シリーズ1です。

執着愛というか復讐愛的な変態ナリケン攻めであるw
高校生の頃、剣道の大会で出合ったきりのふたりが
リーマンになって同期として再会する。

5時きっかり退社してしまった久住(成田)に
上司から書類を届けるようにいわれた芳(杉田)は
久住(成田)の家に行くと久住(成田)には子供がいて
料理のできない久住(成田)に変わって家にあがりこんで
手料理をふるまってしまう芳(杉田)というwww

なんというか書類を届けに自宅へ行かせる上司ってw
そんな小学生のプリントじゃないんだからwww

とりあえず、久住(成田)は、いきなり会社で
芳(杉田)の耳たぶをしゃぶりだしたり
花見客のごったがえす中で、キスしたり
子供の前で尻揉んだり・・・とってもフリーダムであった。

久住(成田)は、ちょっとワケアリな過去を引きずっており
芳(杉田)への気持ちは憎悪と愛と執着と・・・といった感じで
もっとドロドロしててもいーようなものだが
そこは、あさぎり夕てんてーシナリオであるので
受けに対してやさしいっ!
絶対的に久住(成田)の気持ちは愛情が勝っていて
あんまりドロドロしてませんでした。

ひょっこりでてきた芳(杉田)の双子の弟・晶(杉田)は
なんと真性のゲイ、バリバリのゲイで、どうやら教師を営んでおり
教え子・大地(檜山)とデキてるみたいv
自信満々なオープンゲイ晶(杉田)。
杉田くんがひとり二役で、会話している様は聴きどころである。

いっぽう芳(杉田)は、ノンケらしいのだが
久住(成田)からのセクハラをかなりすんなり受け入れてますwww
最終的に久住(成田)にメロメロwww
久住(成田)の元カノのボインに嫉妬し
「俺は、ぺチャパイだから・・・」とかいう杉田ボイスwww

あさぎり夕てんてーの攻めは、みんな言葉攻めなんだなw
「欲しいなら欲しいと言いなさい」
「いいでしょ?いいとおっしゃい!」
このあたりのセリフは、どうもナリケンが言うと
ゲイバーのママにでも叱られている気分であった。

結論
成田×杉田 は、
ガチでゲイカップルの絡みっぽかったよ。

2002年09月28日発売のこのCDが
杉田くんにとっての初受けだそうですよ。
フリトもなくキャストロールすらなかったのが残念である!

1

「萌え」はしないが、面白い!!

2002年、22歳の杉田さん初受け!
しかも成田さんの執着攻め。

ということで、かなりのキワモノを覚悟して聴いたが、面白かった。
笑えるという意味で面白いwwもうそれはしょうがないww

杉田さんは双子を演じ分けているが、完全に笑わせにきている。知らんけど。

最初の濡れ場、成田さんの「泣きなさい、喘ぎなさい、俺に感じなさい」で思わず一時停止したww

杉田さん(の役)を「美しい」と称賛する度に込み上げる笑い。

執着攻めの復讐劇ではあるが、
後半の絡みなんてムーディーなBGMのせいもあり、甘い甘い。

そして繰り出させる朗々とした言葉責めwwなんだこれはww
トラック5も7も、成田さんが大ハッスルでww杉田さんが霞むww

とどめは「どこに何を?」なのですが、
それに杉田さんがなんて答えたかはもはやどうでもいいですね。

あ~楽しかった!!

1

なんか残念でした

ストーリーの細かい部分で、ついていけない面が多かったです。
大まかなプロット(復讐しようとして近づいた相手に惚れてしまう)は好きだったので、なんか惜しい感じがしました。

御曹司な受けが主役。
昔、自分の父親が子会社をたくさん整理したせいで、たくさんの会社が倒産したことに罪悪感を持って生きてます。
これが意味不明でした。
や、意味は分かるんだけど、そういうことで子供が罪悪感を持つのはなんか違うんじゃいかなとモニョモニョしちゃって。
声は杉田さん。
この杉田さん受けは、合ってない気がしました。
双子の弟役も杉田さんがされてて、声を微妙に使い分けてるのは「さすが」と思ったのですが。

攻めはさらに意味不明でした。
声は成田さん。
成田さんの声もキャラに合ってない気がしちゃったなァ…。
執着攻めです。
実の子供にヤキモチを焼き、受けの双子の弟にヤキモチを焼き。ヤキモチそのものは萌えポイントではあるるんだけど、ここまで四方八方に見境なくヤキモチを焼く余裕のなさだと逆に萎えてしまう。
倒産した子会社を経営してた両親が死んだので、受けに復讐心を持って生きてたんだけど(これもなァ…子供に罪はないですよ、恨む対象を間違っとる)、いつしかそれは愛に変わる。

シチュエーションじたいはすごく好きです。
「復讐しようとしてた相手に惚れてしまう」というシチュエーションから想定されるジレンマは、上手くストーリー展開させてくれたら、めちゃくちゃ切なくて萌えると思うんだ。
なのに萌えられず。
なんか残念でした。

1

チョットアリエナイ

原作未読です。
杉田さんの初受け作品と聞いて、聴いてみました。

杉田さんは私にとっては、ほぼ攻めなイメージ。
双子役を声だけで演じ分けたり、
なかなか頑張っているのですが‥。
ごめんなさい。成田さんに全部持っていかれてしまって、
冷静に聴けませんでした。

成田さんが杉田さんの後輩ってアリエナイデショ!?
しかも、敬語攻めですよ。
なんですか!?お仕置きプレイですか!?
全編、もやもやしてこの違和感から脱出できんかった。

しかも、この後、大地役の檜山さん、
キャスト変わっちゃうんですよね。
続編を聴く気がますます萎えてきました。

0

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