• 通販購入【PR】

表題作 スウィートルームに愛の蜜

久世柾貴 → 子安武人

相模彰弘 → 武内健

その他キャラ
嘉川正夫[檜山修之]/ 佐野[千葉進歩]/ 太田[飛田展男]

あらすじ

世界に名だたる帝都ホテル。格式ある正面玄関を任された麗しきドアマン・相模彰弘は、笑顔でゲストたちを夢中にさせる。ある日、ホテルに訪れた男は、久瀬グループ総裁、ホテル王・久世柾貴――。 久世の瞳に見つめられ、動揺を隠せない相模だったが、帝都ホテルの素晴らしさを伝えるため久世と同じ部屋で暮らすことになり…!?

作品情報

作品名
スウィートルームに愛の蜜
著者
水上ルイ 
イラスト
ヤマダサクラコ 
媒体
CD
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
収録時間
70 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートークCD約14分
発売日
JANコード
4523513825114
3.3

(3)

(1)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
9
評価数
3
平均
3.3 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数1

キャストはステキなのになー。

お話自体はわかりやすい王道というか使い古されたテイストというか。
なんというかありふれた感じ。
キャスト好きじゃないと聞くのはしんどいかも?
久世役の子安さんはさすがにこういう役が似合います。
お金持ちで偉そうで俺様な感じとでもいいましょうか。
でも、この久世はそれなりに真摯な面もあるというか、強引ではあるけれども最後の一線はなかなか越えないし、ちゃんと自分の気持ちを伝えて相手の答えを待つ部分もあったり。
もちろん、それまでにちょっと手を出しちゃう部分とかもあるんですが。
一方の相模役の健ちゃん(武内さん)。
それなりに落ち着いた大人の役なのでかわいすぎず、健ちゃんの役の中ではトーン低めになるのかも。
なんというか、そこでそのセリフ言う?みたいなところも何箇所かあったんですが、健ちゃんの演技自体はなかなかステキでした。
色っぽいシーンではやっぱり色っぽい声ですしね。
それから、完全なる当て馬役の檜山さんが見事に最初っから嫌な感じのキャラでした。
千葉さんの佐野の最初っから含みのある感じでしたし。
キャスト自体はステキな人たちが揃ってるのでもっと面白い物語だったらなーと思ったりしてしましました。

2

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP