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さすが2枚組だけに、話をすっ飛ばすことなく、丁寧にドラマ化されていたと思います。
実は「ゆっちーの平ってどうなの?」と思ってました。が、聴いちゃったら、自信のなさから来るおどおどとしたところとか、大好きな上総に“好き好きオーラ”を発射する色っぽさとか、ゆっちーならでは!って感じさせてもらい、「ああ、ゆっちーでいいのね!」って思わされました。
さすが、ゆっちー。
「上総さん、好き、好きです」
とか
「すみません」
とか、いったい何度言ったんだ~?!
いつもならS属性のゆっちーが、このCDに関しては、まさしくM全開!
上総@安元さんに、どんだけ攻められているか。
竟輔@杉田さん×守@岸尾さんもはまってました。
杉田さんの竟輔、まさに大型犬って雰囲気で。
まぁ、こっちのカップルは次しっかりやってくれるはず。
ですがですが、あまりに浅田@平川さんの出番が少ない!!!
わかってはいたけどねぇ。
裸でいる平に白衣を貸したり(白衣っていうことに笑いましたよ)、上総のことで悩む平に「何か困ったことがあったら、いつでも私のところに来なさい」って、ホントに優しく言うんですよ。
穏やかでまさに“先生”っていう雰囲気がすっごく感じられて。自分に言われたわけじゃないのに、癒される~。
平、代わって~~~!
萌えと中立の真ん中ぐらい。
なんかヘンなストーリーだなと思いました。
犬が人間になって人間と恋をする話なんだから、そもそもヘンで当たり前なんだけどさw、それにしてもヘンだな…と。
センチメンタルガーデンラバーの犬バージョン、って感じのお話。
飼い犬が人間になっちゃいます。
可愛くて面白かったんだけど、どうしてもソッチと比較しちゃって…。あっちが名作すぎるんだけどね。
話じたいも冗長でテンポがよくなかったような気がします。や、面白かったんだけど!なんか惜しい感じ。
三組の飼い犬とご主人様カップルが登場しますが、メインとなってるのは安元さん×遊佐さん。まだまだ話は続き、次巻で杉田さん×岸尾さんカップルがメインです。
正直、犬役は遊佐さんじゃなくて、宮田さんや福山さんが良かったんじゃないかなァ。
外見的にはあまり可愛くない犬設定なんだけど、できたらもっと直接的な「カワイイー!」って萌えが欲しかったもんで。『センチメンタル~』や『トラさんと狼さん』などの動物ものには必ずあるそっち方向のキュートな萌えが足りないぞ!と思っちゃった。
あと、飼い犬がいなくなってるのに、ご主人さまがあんまり心配していないことにも違和感がありました。
新しく目の前にあらわれた人間(じつは飼ってた犬)とひたすらエロエロしてるより、人間ほったらかしてでも必死で探し回ってくれ~と。そのほうがずっと切なくて萌えたんじゃないかなと。キュンキュンしながら「志村!うしろうしろ!」みたいなツッコミ入れたかった。
てゆか、いきなりあらわれた人間を閉じ込めるように家に置いてるのって変。もうちょいそのあたりの理由づけに説得力が欲しかったです。
繰り返しますが、全体的には面白かったんです。
だからこそ残念。
予想以上に面白い作品でした。
本題ストーリーとしましては、No.1ホストである上総は、一匹の犬を拾います。
どこにでもいる平凡で、ちょっと不細工な犬。
その犬との秘密のドキドキラブストーリー・・・!?
な感じでしょうか。
犬は、平(タイラ)と名づけられ、上総の元で飼われることになります。
平はご主人様が大好き。かまって欲しい。でも迷惑かけちゃいけない。
いつも違う女の人を上総は連れてくる。
そんなある日、台風で大荒れ。
怯える平を上総は部屋にいれ、最終的には「今日だけだぞ」と布団に入れてやります。
ところが翌朝。
犬の平はどこかへ消え、代わりに裸の男が布団に寝ていた!?
何を隠そう上総は男が大嫌い。すごく嫌い。嫌いなモンは嫌い。
その男はどこから入ったのかも不明、しかも丸裸。着てきた衣服もなければ、自分を「平」と名乗る。
犬と同じ名前の男。
名前も見た目も平凡そのもの。
しかし、妙な色気もあって・・・というお話ですね。
健気過ぎる犬がカワイイのです。
懸命さが素晴らしい。
人になっても頭の中は仔犬。
皿を洗ってあげようとして、手で擦り滑って落として割るとか。
冷蔵庫開けっ放しで食料あさり~挙句最後には怒られるとか。
服もまともに切れないとか。
お風呂嫌い。だから舐めたら・・とか。
エピソードも可愛くてよかったです。
あ、もちろんエロさも無限大゚+。:.゚感(ノ)'∀`(ヾ)激゚.:。+゚
「上総さんがオイシイって言ってたから」とチーズを差し出すのも可愛くてよい。
ほら、だめな子ほどかわいいってヤツでさw
杉田さん×岸尾さんの話。
コレがまたね。
杉田さん演じる犬。大型犬!!
10ヶ月っていうのがミソですね。
だって想像してみなさいよ。10ヶ月の仔犬よ?
でも見た目は成犬以上v素晴らしき。
黒色のデカイからだに、首輪姿って恐ろしくハァハァします。
平じゃないけど「かっこよすぎてハァハァしますv」って言わにゃいけんくなりますなwwハァハァw
口数少なめな杉田さんの声は恐ろしく良い!!!
この人ペラペラしゃべるより・・・いや・・・でもないか。
岸尾さんも艶やかな喘ぎが最高でした。
トキメキ200%なてんこ盛り(*´ω`*)アーハンw
この様子では続編楽しみw
王様ホストの上総(安元)は、大の男嫌い。
そんな上総(安元)は、ある雨の日に冴えない犬を拾い
平<タイラ>と名づけて一緒に暮らすことに・・・
1年を過ごす頃には、平(犬)♂(遊佐)は、いつしか上総(安元)に恋していた。
そんなある日。
人間になりたい・・・と願ったある朝、平(遊佐)は人間化してしまったのだった!!
っていう、ファンタジーですw
安元さんの俺様ホストっぷりが、またかっーこいいの!!
上総(安元)は俺様で“王様ホスト”なんていわれているのだけど
無理な営業はしない。
使わない貢物はもらわない、もらったものは身につけてつかうなど
おおよそ俺様とは程遠い行いだけども、俺様w。
えらそうなこというけど芯は、まっすぐ通ってるような?
男は嫌い、女は信用しない、信じるものはお金だけという上総(安元)の
心を溶かしていくのはゴージャスで男前な上総(安元)には
つりあわない平凡な雑種の平なのです。
しゃべれない犬相手には、上総(安元)の本音が見え隠れする
そんな“ご主人様”に本気で恋をしてしまう犬の平。♂だけどw
コメディのようなファンタジーだけど、わりとしっぽり乙女路線なお話です。
タイトルの印象ほど、猥褻な感じの作品ではありません。
きゅんvとするような作品ですからっ。
人間のご主人様に恋してしまった
ちょっと冴えないお馬鹿犬を遊佐さんが好演!!
遊佐さんてさ、ちょっとヌケた役演じても、品があるからいいんだよな~。
そんで遊佐さんの乙女語り大好きだしっ!
平川さんは、獣医の役で真面目で好青年かとおもいきや・・・ド変態ですw
安元さんも遊佐さんも、大の愛犬家として知られていますし
杉田くんもナオジという犬をご実家で飼ってますよね。
そんな愛犬家たちのフリートークも、おもしろくって腹筋が痛いですw
定番の羽多野いじりもアリ。
あと、平川さんが羽多野くんの初“受”の仕事のお相手は自分だったと
小ネタをちょっと誇らしげに語っててウケたわv
この作品のキャストが発表になった時、
あんげんさんや、守・竟介組は納得だけど、
「何でここにゆっちー??」
と、とっても疑問で、なんとなーく買いそびれていた。
だって、あの、門地さんの表紙イラストの、
「上総さん、スキ、大スキ」しか考えられない、オバカワンコの
あの、「たいら」が、遊佐さん
「何で?????」
で、聴いてみたら、
なんか、ふうんって、腑に落ちてしまった。
以前、多分、鬼塚さんのレコーディングレポかなんかで、遊佐さんについては、全く予備知識無しにサンプルボイスだけから選んだようなことを言ってらした。
で、これを聴いてみたら、確かに、
平の、微妙にしょぼいっていうか、無邪気でおバカな、でも、子どもっぽいのとも違う「かわいさ」が、絶妙に表現されていて、
よけいな予備知識無しに、サンプルだけから選んだら、絶対「コレ!」って思うよな、って。
なんだか納得した。
安元さんの、さっぱりと男臭い上総に、遊佐さんの妙にエロかわいい平。
なんだかとってもかわいくて、やっぱり発売当初に予約して買っておけば良かったって、後悔しちゃった。