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原作未読。
未読の方は人物紹介や攻守、あらすじなど読まないまま聴くのがおススメです。
個人的な印象ですが、何か企んでる感じ、含みがあり、色気もある役柄を演じたらダントツだと思っている遊佐さんと、何か企んでいる感じで含みがありつつ、穏やかそうでちょっと怖い役柄を演じさせたらダントツだと思っている波多野渉さんがメインのおふたり、ということで聴取しました。
先代組長への忠義から、そのバカ息子の現組長の下で若頭として仕え、日々、嫌がらせで命じられた下っ端仕事をこなす神流聡介。
新宿のホスト業界のトップを取る、とやってきた元大阪トップホストの英貴樹。
仕事上での出会いから、ちょっと変わった公私わかれているようでわかれていないような関係になっていきます。
そして始まる2つの賭け。
2人それぞれの抱える問題の背景にある事件が徐々に見えて行く展開がおもしろいです。
古い話でエピソードも古め、表現は今だったら問題になるようなものも多数、ちょっと陳腐だなと思うエピソードも多いです。
しかし、それでも、とにかくおもしろいです。ドラマティックなエピソードが後半にいくにつれて、どんどん投下されていき、物語に引き込まれます。
男性同士が出会って恋愛してエッチして、という流れにするための物語ではなく、しっかり事件、ストーリーがつづられています。
2つの大きな出来事、事件がありつつ、両方とも先が読めない展開。
ハラハラします。
BL要素以外も楽しめる物語でした。
英貴樹の関西弁がとにかくこてこてで、たぶんイマドキの若者はこんな話方をしないのだろうな、というしゃべり方も、おもしろいです。
遊佐さんはどんな顔で演じられたのかな、などと想像するのも楽しいです。
ラスト近くの告白の言葉、啖呵、とてもかっこいいです。
中盤まで攻守逆だと思い込んで聴いていたので、2人の交わっているシーンにかなりびっくりしました。
関西弁ホスト×ヤクザの若頭。
ヤクザの若頭と組長は、会社で言うところの、
会長と社長のような関係だと思っていたけど、
これを聴くと、どうも違うみたいだね。
なんだか社長と秘書っぽい。
開始早々、ものの五分で駄作の臭いがプンプンした。
必要なモノローグかそうでないかくらい見極めて欲しい。
しかも脇役がヘタクソ!
なんかすげーイライラする…。
タイトルの花嫁、どこいった。
……仕方ない。
私がぴったりなタイトルを考えてあげよう。
「真珠の無駄遣い」
フリトは夢のある話。
羽多野氏の捨てられない病はマジで怖いwww
原作未読です。
図書館に無かったので、とりあえず聞いてみようと中古CDをゲット。
あまり中身を知らないうちに聞いたので、最初はてっきり羽多野渉さんが攻めだと思って(だってヤクザで若頭)たんです。遊佐浩二さんはホストだし、てっきり受けかと。
そしたらまさかの逆(苦笑)
ストーリーは、若頭とイケてない二代目組長のいざこざとそれを解決して遊佐さん演じるホストと結ばれるという、、、簡単にいうと耳蓋もない感じです。
しかし、羽多野さんの声を聞きたくて購入した私としては、満足。
モノローグが多いので、朗読劇?なレビューも見ましたが、私に取ってはそれもアリアリ。遊佐さんの攻めって実は初めて聞いたかも。
関西弁が不自然でなく、良かったです。
羽多野さん、あまち受けはやってないからか、受けらしさ?というか色っぽさはあまり感じられなかったものの、若頭がやられちゃう、というかやられるのもやむなしな感情になっちゃうのは良かったかな。最後はネタバラしもありーの、若頭から組長になっちゃうし。
原作を読んでいればもっと彼らの感情もわかったのかな。
これもお母さまが聞かれていると思うと、ちょっともにゅもにゅですが…
が口癖でしたよね!(笑)総介さん。//
好きでしたこのセリフ。男らしさの中に、ちょこっとデレが混ざってて。
{驚かせてしまったらすみません…!!(汗)}
いやぁ、ゆっちーの関西弁。美味しかったです。笑
京都弁も色気あってイイけど、関西弁もなかなかでした(*´∀`*)
ヤクザ系の話だったので、途中「?」になった所が
ちょっとだけあったんですが…。{何組がなんちゃら、とか。}
大物2人がわちゃわちゃやってて楽しかったです。笑
あと、大宙が出てきて嬉しかったです(/-\*)フフ
追記:ゆっちーの為にたっけぇお酒買っちゃうシーン。
あそこたまんなかった(*´∀`*)ぐふふふふ((
遊佐さんの関西弁が聴きたくて聴いてみました。
やっぱりいい・・・!今回は大阪って設定だったからなのかいつもの京都弁とはまた違う感じでそこすらも演じ分けてるのが流石でした。
思いを伝えてる最後のシーンではまだ疑い深い受けに対して、懸命に伝えているのがすごく素敵でした。
いつもBLCDでは関西弁の役の相手役とかでなぜか標準語の役とかばかりなのでもっと関西弁で攻めも受けもやってほしいです。