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原作未読。
声優目当てで聴取しました。
メインCPのお二人だけでなく、周りの方々もとても豪華で眼福ならぬ耳福でした。
お話は好みのわかれるところだと思います。
リアリティが全くなく、ハラハラしそうなシーンでも、エピソードが子ども騙しなのが多いのが気になりました。
ストーリー展開より、場面場面で切り取った短いエピソード、やり取りの雰囲気を楽しむのがいいと感じました。
時代的なものもあると思いますが、恋愛関係になる前のレイプを男らしさ、強引、という風に捉えている気がしました。
今作に限らず、ひと昔前のBLにそういう展開がけっこうあるように感じます。
レイプに至る心理もひどいし、レイプされた後の反応もどうかと思うし、この2人に恋愛感情が生まれるということに、まったくピンときませんでした。
声優の皆さんの演技はもちろん、声色、つやっぽさ、とても楽しめました。
みなさん素晴らしいのですが、特に遊佐さん。
訳あり、高潔、高飛車、一途、などという同居するのが難しいエッセンスを見事に全て同居させた、素晴らしいキャラクター声でした。
原作既読です。
ヒモをクビになった伊佐は田宮という派遣業の社長に拾われる。それはある目的のために拾われたのだが…ストーリー自体はBLあるあるで、展開はトンデモな部分がありますが…
もう、声優さん目当てで聴きましたのでその辺は。
田宮を演じた遊佐さんの色気がたまりません。そして伊佐を演じた羽多野さん、少し高めの若い声で演じられてました。(最近聞いていたのは低めの声が多かったので)
脇も豪華で、桐島役の子安さんはもうね、低音にやられました!何なら志水役の下野さんを攻めてほしい(笑)
下野さんも大人な落ち着いた役をしっかりとこなされてました。貴重。
秀逸なのはフリト(笑)
羽多野さんがいじられキャラで楽しませてもらいました。
原作未読です。
声優さん目的で聴きました。
あらすじも結論も知らないまま聴いたので、正直結末が読めずハラハラドキドキ、最後まで一気に聴いた作品でした。
正直不幸なラストになってしまうんじゃ・・・と気が気ではなかったのですが、ちゃんと大丈夫でよかった・・・
本当に良かったです・・・
あのままだと伊佐、死んじゃうんじゃ・・・というぐらい、八方ふさがりな状況になっていったのですが、無事助かり、二人も心から幸せに結ばれてくれて・・・
登場人物たちの過去が辛すぎて、なかなか何度もリピートできない作品ではあるのですが、田宮の色っぽさにはやられます。
ちょっと強引に伊佐に押し倒されて初めてを奪われる田宮・・・のシーンは必聴です。
あと、個人的には落ち着いた声トーンの下野さんが意外な感じで良かったです。
フリトはうって変わって笑わせて貰いました。
羽多野さんに対してドSなツッコミをする遊佐さん・・・という組み合わせが結構楽しく好きなのですが、同席された下野さん、子安さんにもいじられていてとても面白かったです。
リアリティないっていえばリアリティないのかな~。
自分は全然気になりませんでした!
原作も読んでますが、好き原作です。
他の方が大好きって話でも自分は「…」ってことありますし
結局は萌えがあるかどうかなんでしょうね。BLは。
いや、BLに限らず作品て。
訳ありのツン系美人受けに遊佐さん
ちょっとひねた年下攻めに羽多野くん
原作も好きでしたが
この組み合わせに神をあげたいくらいです。
や、全体評価は「萌え」なんですが(笑)
大好きな組み合わせなんですが
なんか羽多野×遊佐ってエロのみCDが多くて
プリーズストーリーって思うこと多々あり。
ほんと悲しいです。
話らしい話があるの、これだけなんじゃないかな?
まだ他になんかあったかな…。
エロだけCDってほんと萌えないっす(泣)
いくら大好き声優さん同士であっても…。
このCDはほんと聴いてて楽しかったです。
ちゃんとストーリーがあって!
萌えどころもあって!
またこの組み合わせで(できれば遊佐受けで)
新作が聴きたいでございます。
遊佐さんの羽多野くんいじりも大好きなので
フリートークまで美味しく何度もいただいてま~す。
多分、原作未読。
21歳、職業・ヒモの伊佐が羽多野さん。
素っ気ない田宮が遊佐さん。
遊佐さん、受けなのに、ずいぶん楽してる。
子安さんは得体の知れない男の役で、絡みはないのに、ちょっとすごんだり、耳打ちしたりするだけでも、えらくエロい。
で、珍しいのが下野さんの清水、27歳、これまた感情を表に出さない落ち着いた男。
こんな落ち着いた声で出てくるなんて、むしろ、ここに下野さんをキャスティングした意味は?
この作品の続編も見据えた布石なのかな?。
このCD、本編CDの最終トラックに、11分強のかなりなボリュームのトークが入っているのだけれど、、、
本編も、これはこれで、必要かつ十分だとは思うけど、
でも、この、トークに使われている収録時間の半分、
後、5分、本編に使われていたらどうだっただろう。
どこが何って、はっきり指摘できる訳じゃないけど、
なんか、いまいち、展開が薄っぺらい感がしたまま終わってしまった。
トークそのものは、羽多野さんがワタワタと進行しているのが、
「わちゃったら、今日も楽しそうにいじめられて、喜んでるじゃん」
と、なかなか微笑ましくて、楽しかった。
予約特典とかのトークCDが手に入れられなかった時は、こうやって、本編CD内でトークしてくれていれば、収録メンバーの方々の様子もわかって嬉しいのは確か。
でも、先ず、本編あってのオマケトーク。
本編が物足りなく感じたりするのは、本末転倒じゃないのかな。
本編とトーク、どっちを取るかといわれたら、やっぱり本編でしょ。
もっとも、このCD,最初から特典トークCDの設定はない。
予約特典は、抽選で遊佐さんのトークイベントご招待だった。