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表題作 束縛のアリア

瀬尾晃一 → 杉田智和

藤本士騎 → 神谷浩史

その他キャラ
篠崎空斗[岸尾大輔]

あらすじ

藤本士騎は悩んでいた。
幼い頃に亡くなった両親の代わりに、自分を引き取って育ててくれた叔父。その養父たっての願いで、自分の本来の意思とは裏腹に、故意に2年留年せざるを得なかった高校生活。
士騎は、本当にこのままでいいのかと自問自答しつつも、結局感謝している養父には何も言えずに日々を過ごしていた。
しかし、今年は少し違っていた。
始業式の日。雨が降ると共に気分は憂鬱になり、立ち止まった士騎の前に、一人の青年が現れる。
彼が、瀬尾晃一だった。
不器用で感情を表すのを苦手としている士騎。誰に対しても優しく、柔和で友人も多い、晃一。
相対的なようで、根本的に似ている、不器用な青年たちの「変化」を描くボーイズラブストーリー。
(ブックレットより転記)

作品情報

作品名
束縛のアリア
媒体
CD
作品演出・監督
KANA
音楽
諸田英司
脚本
声魂
原画・イラスト
椎名秋乃
オリジナル媒体
コミック
メーカー
声魂
収録時間
70 分
枚数
1 枚
ふろく
メーカー通販特典フリートークCD(神谷浩史、杉田智和、岸尾大輔)
発売日
JANコード
4580126490023
1

(4)

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萌々

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中立

(0)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
3
得点
0
評価数
4
平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

色々酷い

初っぱなから断言しちゃいますが酷い出来です。
良い所を見付けるのが本当に難しい。
個人的にはこれ聴いて、もうこのメーカー作品は今後買うの考えちゃった位にがっかりな内容でした。

色々残念なんですが、何といっても脚本が酷い。
あまりの唐突な展開にトラックとばしたかと思いました。
ええええ、何が起きたのか何を書きたかったのか全くもって意味不明です。
BLCDを数聴いてるとがっかり作品も沢山ありますが、この作品はその中でもワースト3に入るダメダメさです。
SEがまた笑えるので、もう声優さんの声を楽しむ位しか…。
自分的には趣味じゃないって以前に、作品としてどうなのよって思っちゃいました。
脚本、誰かチェックする人いなかったんだろうか。
ぽかーーんってなりました。

0

ワースト1キター

いやー、酷かった。
ワースト1です。これよりひどい作品にはこの先永久に出会えない気がします。それほど酷かった。
クレタコさんも書かれてますが、誉める場所が一ヶ所もない。
この脚本、小学生が書いたんじゃ。大人が真面目に書いたんだとしたら、聴き手を馬鹿にしてるとしか思えません。
セリフのひとつひとつ、展開のひとつひとつのあまりの寒さ痛さ稚拙さ無茶苦茶さにビックリ仰天でした。後半の超展開、なにがしたいのさ。

声優さんもこれじゃ演技プラン立てられないと思いました。まあ豹変キャラを描きたかったのは分かるんたけどさ~、豹変キャラって性格が変わればいいってもんじゃないよ。
なんだろな、トラウマの扱い方から女性キャラの使い方に至るまで、すべてを間違えてる感じ。

あ、
岸尾さんのフリーダム演技が唯一良かったですよ。
ひどいフリーダムっぷりでしたが、私には良かったんです。
だって、岸尾さんが登場すると、フリーダムキター!うわっ無茶苦茶やんwwと、萎えを忘れて笑えたもんで。

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あはは… うん… ※ネタバレ注意

うーん…
正直な話、杉田攻め神谷受けが好きだから最後まで聞けた感がありますね^^:

演技はとても好きな部類です。
鬼畜杉田さんはとてもよかったし、すごくかっこよかったです。
神谷さんもお疲れ様です。
しかし、岸尾さんはもうただのウザキャラでした。

でも台本が残念です。
暗い過去さえあればシリアスものになるーって思って書いてるようなかんじがします。
他の方もおっしゃってますが、小学生が描いたんじゃないかなー…と思うレベルです。

私は前半は評判悪いけどそこそこじゃないかー…と聴いていたのですが
後半から超展開で、よくわからないまま強引にハッピーエンドにもっていかれました。
ぐっだぐだな作品だったんじゃないかと思います。

岸尾さん(杉田さんの友人)に病弱な弟がいてー…という設定がありましたが
結局弟さんとのエピソードもなく本編の絡みもなく
弟さんいらないんじゃないかな?と思うくらいです。
SEも酷く、特に濡れ場とピアノの演奏が残念です。

キャストの無駄遣いという感じです。
杉田攻め神谷受けはもうひとつ残念CDもありますしね。

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