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表題作 ラ・サタニカ

松嶋元紀 → 羽多野渉

真下周士 → 立花慎之介

その他キャラ
科川[坪井智浩]/ 夏木[梶裕貴]/ 松嶋敦司[梅津秀行]

あらすじ

【あらすじ】
「俺の指はきっと甘いよ?」ずっと片想いしていた真下の思わせぶりな態度に、想いを抑えきれなくなった松嶋は――。

乙女系ヘタレワンコ攻・松嶋×キチク眼鏡受・真下の駆け引きラブストーリー! 

【キャスト】
羽多野渉、立花慎之介、坪井智浩、梶裕貴 他



作品情報

作品名
ラ・サタニカ
著者
天禅桃子 
媒体
CD
作品演出・監督
佐藤みどり
脚本
野中幸人
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
しおり3枚
パッケージ発売日
JANコード
4523513721720
3.6

(28)

(4)

萌々

(14)

(6)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
98
評価数
28
平均
3.6 / 5
神率
14.3%

レビュー投稿数7

キャラが魅力的

原作未読。
非常にキャラの性格に魅力を感じました。
でもこれ言っていいのかな。語りたいので、いつもはネタバレなしレビューしてますが、今回はネタバレありレビューです。

受けが童貞なんですよね。
受けが攻めがめっちゃ自分のこと好きなのしってて
煽りまくっててそれがなんか可愛いです。というか立花さんありがとうございました。かわいいかわいい。
すごい吠えて喧嘩うっていざ向こうが来たらびびって逃げるチワワみたいなw
そんな受けさんが可愛かったです。
他の方もレビューしてますけどちょっと飛んだ?てくらいぶつぎりな感じの
脚本が少し残念ですけど、もうちょっと丁寧な作りで絡みも多めで聞きたかったです。
フリトは和気藹々わちゃわちゃw
声優わちゃわちゃがお好きな方はインター作品のフリトだけでおすすめですw

0

羽多野さんはリアルキャスティングらしい(笑)

原作既読です。
ちるちるさんでレビューを書こうと思って久々に原作片手に聞きました。
フリートークで分かったのですが、この作品が羽多野さんx立花さん初絡み作品だそうです。
キャスティングは主演のお2人、そして主人公達の友人役の坪井さんと梶さんもイメージにぴったりだったと思います。
原作にとても忠実に作られていると思います。
割と淡々としたストーリーだと思うのですが、松嶋の気持ちを知っている真下が時々仕掛ける煽りとか余裕がなくなった時の真下の取り乱した様子が聞きどころなのかな。
真下が感情を高ぶらせたシーンはちょっとその前のシーンとのギャップが大きくて唐突な印象を受けましたが…(汗)。
ツンデレな真下に振り回されている経験豊かなはずの松嶋は正にヘタレワンコでした。

フリートークでは色々と収録中のハプニングが明かされることに…。
立花さんが「勘違い」していたことや「人を作った」エピソードが可笑しかったです。

0

リアルキャス

いや~青春だね~!いい!凄くいい!

乙女思考のヘタレワンコ×ツンデレ美人の誘い受け(でも童貞)。
両名リアルキャス。

高校生ものだけど、幼稚でもショタでもない。
同級生役の梶さんと坪井さんもいい。

特に何が起こるわけでもないけど、恋愛だけで充分楽しい年頃。

立花さんの酔って昔話で表情が和らぐ演技が素敵。
最後に絡みもあるし、よくまとまっている。

ただ、原作未読なのでこの構成が原作通りなのかわからないけど、
CDが飛んだかと思うほど場面がぶった切られる。
次のトラックの冒頭が回想ナレから入るので余計混乱する。

0

んー。ちょっともったいない?

原作が大好きで、聴きました。
キャスティングに違和感はなく、合ってたかなぁーと思います。
脇の梶さま、坪井さまもグッジョブ♪
みんな高校生でしたぁ!
最近フレッシュな高校生のお話からは離れていたので、さわやか~~♪
沁みました。。。

ただーー。
むつこさまと同じ意見なんですが、、、
このお話、視覚で確認できる萌えや伏線がたくさん散りばめられてあって、
真下くんの目線で描かれている重要ポイントがあるんです!!
もちろん松嶋くん目線のポイントも!

天禅先生の特徴でもある、『キュン』ポイントが、音声だと表現に限界があると思いました(><)

立花さまと、羽多野さまの演技はとってもほんわかして素敵なので、耳福ではあります★
羽多野さまは、まんま地がワンコなので、ぴったりで微笑ましかったぁ~。
立花さまは、、、個人的にかなり癒される声デス♪

あ。Hは1回です。あまあま幸せほっこりw

BL初心者さまにいいかも★
私も、CD後に原作を読まれることをオススメします!!

0

うーん

悪くはない。
悪くはなかったんですが、音声だけだと、原作で感じるあの独特の萌えを感じることができないって気がしました。
たとえばもしこのドラマCDを先に聴いてたとしたら、「コミックが読みたい!」とは思わなかったと思うんですよね。

原作にある間とかニュアンスだとか、色気たっぷりの絵とか…、ああいうのは絵だからこそ表現できたわけで、それを音声だけで表現しようっていうのがそもそも無理なんだろうな…。

原作とドラマCDの関係性について考えてしまいました。
互いの良さを補完しあうような作品もあるし、
原作を超えてしまう場合もあるし。

声優さんがどうとか脚本がどうとかではなく、
『ラ・サタニカ』は、漫画だからこその『ラ・サタニカ』だと思いました。

コミック片手に「読みながら聴く」というかたちなら、アリだと思います。

原作未読で聴いた方の感想が知りたいなァと思いました。
で、もし原作未読で聴いた方がいるなら、ぜひ原作を読んでもらいたい!と思いました。

3

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