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表題作 恋情のキズあと

谷城貴臣 → 遊佐浩二

秋川唯 → 鈴村健一

その他キャラ
早坂淳一[山中真尋]/ 和倉竜二郎[風間勇刀]/ 松沼[上田陽司(現:上田燿司)]

あらすじ

日本有数の大企業・谷城グループの若き後継者候補である谷城貴臣は、五年ぶりの休暇を過ごすべく、人里離れた別荘へと向かっていた。途中、記憶喪失の少年・唯と出会い、休暇のあいだ彼を保護しようと決めるのだが……。その夜。唯はまるで何者かに操られているかのように、服を脱ぎ捨て、貴臣に迫ってきた。危険を感じながらも、激しく唯に惹かれてしまう貴臣だが……。死んで見せると言った唯の瞳は、恐ろしいほどに澄んでいた。―― あの瞳に嘘がないのだとしたら…それがどうした?俺はもう、この欲を止めることはできない!

作品情報

作品名
恋情のキズあと
著者
きたざわ尋子 
イラスト
佐々成美 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
大知慶一郎
原画・イラスト
佐々成美
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
収録時間
79 分
枚数
1 枚
ふろく
ポストカード
発売日
JANコード
4523513621570
2.4

(5)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
9
評価数
5
平均
2.4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

シリアスめ

記憶喪失の少年を拾った。綺麗な瞳の少年。少年は夜無意識に服を脱ぐと、裸になってベッドに寄り添うように肌を摺り寄せる。
まさか男に身体でも売ってたのか?問うても答えはわからない。
繰り返される行為に、辛抱たまらずと肌を重ねてしまうのだが、少年の本当の正体がわかり・・・!?
ちょっと暗めの作品ですが、悪くは無い。
関係はといえば、少年の死んだ父親にありまして、復讐!?それとも・・!?
な流れがなかなか面白かった。まぁ、これもありきたりといえばありきたり。ただ、最後の結末はほのぼのしててなんだかホワンとしましたww
「あの人でもこんな顔できるんですね」な攻を比喩した表現が好きです。
やっぱり攻は受のことを甘やかして、可愛がって、好き~なオーラ全面なのが良い(´ω`= )
もうひとつ面白かった話はフリートーク。
今回攻視点で話が進むので、モノローグから攻な遊佐さんの台詞がやったら多かったんですが、フリートークでのモノローグ立場の擦り付け合いww
おまんらww
「やっぱりモノローグは攻がいいですよねw」
「いや、受でしょう」
「いや、攻が」
「受が」
「攻が」
繰り返しそこだけ聞かせていただきました(ぉぃ
原作はもっと広い範囲の話が描かれてればいいな~なんてふと思ったんですが、そのまんまなんだろうな~・・

2

ストーリーがひどすぎ

原作がひどいから当然といえば当然なんですが、案の定ストーリーがひどかったです。
突っ込みどころが多すぎて、どこから突っ込んでいいのか分からない。
シリアスなのに、リアリティも整合性も皆無。キャラクターに魅力はないし、なぜそういう行動をするに至るのか説得力もない。ラスト近くで増える登場人物は意味不明すぎるし。催眠術やら記憶喪失やらを、都合よく使いすぎ。敵の姿がさっぱり見えず。主役がなにもしなくても勝手にトラブル解消されるし。
全編に渡ってなんじゃこりゃって感じでした。
コメディならまだ許せるんだけど、シリアス作品でこれはキツイ。

声優さんお二人は大好きです。
絡みはすごく面白かったな。遊佐さんは攻めなんですが、がんがん声を出してました。かなり好きです。
鈴村さんは少年役ですが、違和感なかったです。
でもどうせならこのコンビ、もっとストーリーの面白い作品で聴きたかったです。

フリトは神でした。
二人の会話に爆笑させられっぱなし。
「趣味じゃない」評価にしなかったのは、このフリトがあったからです。

1

迷わず中立。

原作未読です。聴く機会があったので聴きました。

お話の内容は、ちるちるさんのあらすじをご覧ください。
私からは説明し難いくらい話が薄っぺらかったです。

一体なにを伝えようとしたのかが全く理解できませんでした。

ただ、暇つぶしにはいいかなぁ、程度で…(苦笑)

唯(CV.すず)のしょたヴォイスはずっと聴いていられます!!←
喋っているシーンは少ないけど。

あと、フリトはわちゃわちゃしてて面白かったです。

キャストさん豪華なのに話が残念で、本当もったいないです。

0

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