表題作 可愛いひと。7

各務瑛司 → 森川智之

都村春 → 杉田智和

高根千尋 → 子安武人

高根絢一 → 櫻井孝宏

その他キャラ
森高祐(ユウ)[桑原敬一]/ 東海林[山口清裕]/ 前田[斎藤隆史]

あらすじ

付き合い始めて5年。一緒の時間は少ないけれど多忙を極める各務との関係は順調。そんな春はある時、オフロードの元トップレーサーであるユウと知り合い、車の魅力にはまり急激に彼との交流を深めてゆく。一方、各務は、社運を賭けた新薬開発巨大プロジェクトの最終段階を前に、ある男からヘッドハンティングを受けていた。しかもライバル企業の若き野心家から…。不審に思う各務の前に男が差し出してきたのは、ある写真。なんとそこには、各務が守らなければならないたったひとりの大切なひとの姿が?!各務の社会的将来。そして春と各務の未来を揺るがしかねない不穏な動きが、ひそかに迫っていた!世間体、家族、将来。それぞれを尊重し合ってきた春と各務。ふたりが出した5年目の答えとは―!?『大事なひとだから。ずっと傍にいたい―』

作品情報

作品名
可愛いひと。(7)
著者
高岡ミズミ 
イラスト
御園ざぼん 
媒体
CD
作品演出・監督
鈴木雅美
音楽
宮本空
脚本
中山瑞季
原画・イラスト
御園えりい
オリジナル媒体
小説
メーカー
サイバーフェイズ
シリーズ
可愛いひと。
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
2.8

(5)

(1)

萌々

(0)

(1)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
11
評価数
5
平均
2.8 / 5
神率
20%

レビュー投稿数3

可愛いって何だろう

前作に引き続いて、森川さん×杉田さんカップルのお話。
まったく期待してなかったんだけど、シリーズのなかでは一番面白かったです。
「分かりやすい当て馬が登場して、ゴタゴタして、最終的には仲直り」という毎度おなじみのパターンではあるんだけど、「馬鹿げた自業自得な疑心暗鬼によって、ドツボに入り込む」という私のキライなパターンがなかったので、気持ちよく聴くことができました。

しかし、このシリーズに登場する受けは、まるきり女の子だなー。
『可愛いひと。』というタイトルの「可愛い」の意味を考えてしまう。
私にとったら、このシリーズの受けくんたちは、「可愛いひと」とは言えないんだよね。
受けがまるきり女の子みたいだと、可愛いと思えなくなってしまう。
「可愛い」ってなんだろう。

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杉田さんと櫻井さんが可愛い

杉田さんと櫻井さんの声がとにかく可愛いです。もうぶっちゃけそれしか言うこと無い(笑)。

キャラクターとしては春はまだいいほうだけど、絢一はどうも好きになれないんだよなあ。むつこさんのおっしゃる通り本当に女の子みたいで。

あとこのCDに関しては、あの当て馬の彼がイラついて仕方なかったのでなんか純粋に楽しめなかったです。

高岡先生の作品は歳の差ものが多くてわりと好きな作家さんなんですけど、このシリーズは微妙でしたね。なんだかいろいろ残念です。

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ああでも7の濡れ場は可愛い!

もう義務感で聴いているのだが、
森川さんの「返事は?」「いいこだ」が聴けたのでうきうき!

7は、きれいなハッピーエンド。

でも第三者に引っ掻き回される→パートナーにきちんと言わない→誤解→種明かし仲直りのいつものパターンですね。

フリトで杉田さんが「芝居を優先すると声が可愛くないとダメ出し」と言っている。
まあそうなんだろうけど。だから、なあ…。ねえ…。

杉田さんはあれだけの立場にいる人なので、
私が良作に出会えていないだけの可能性が高いのだと思う。

ああでも7の濡れ場は可愛い!
杉田さんこんな高く可愛く色っぽい声も出るのか。
最中に結構喋ってるのが功を奏している。
息演技や喘ぎ声だと、れいの闘ってる感じになるから。

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