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表題作 僕の恋の話・ヒメゴト

瑞江竜児 → 平川大輔

梅原和維 → 近藤隆

あらすじ

同じクラスでありながら接点のなかった梅原と瑞江。お互い違う人種の人間だと思っていたが二人が、ある些細な出来事をきっかけに距離を縮めていく。徐々に膨らんでいく瑞江への想いを、一人美術室で絵筆に込めていた梅原。そこへ現れた瑞江が、自分の絵を描いて欲しいと持ちかけてきて―!?(ブックレットより転記)

作品情報

作品名
僕の恋の話・ヒメゴト
著者
神葉理世 
媒体
CD
作品演出・監督
町田薫
音楽
伊藤一(LiLi)
脚本
外原祥子
オリジナル媒体
コミック
メーカー
マリン・エンタテインメント
収録時間
66 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4996779014101
3.5

(12)

(2)

萌々

(4)

(5)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
42
評価数
12
平均
3.5 / 5
神率
16.7%

レビュー投稿数7

原作+その後の二人

高校生同士の爽やかBLのCD化作品。原作も好きでしたが、CDも良かったです。何も考えずにサクッと聴けるのでリピートしやすいところも好きです。

聴く前は瑞江役が平川さんだとちょっと色気過多な気がしましたが、聴いてみると合っていると思いました。それでも原作よりも王子様っぽい雰囲気はあるかなぁ。オマケの「初H編」は特に…笑

一方の梅原役の近藤さんは私はこの作品で初めて拝聴したのですが、上手いな~と思いました。少し泣き虫だけど普通の男子高校生…な梅原の雰囲気を上手に再現してくれています。

音声で表現されると更に切なく、オイシイ「初H編」もあるので、原作と合わせて楽しむのがオススメです。

0

夏~夏の終わりに聴きたい一枚

原作未読です。
平川さんのお声が好きなので、それがきっかけで聴きました。
近藤さん初受け作品との事ですが、お話の受け様のキャラと初々しさがマッチしていましたし、平川さんとの声の相性、良いな!!!と感じました。
セミ等虫の鳴き声がBGMに流れているのと、お話の感じからも、夏や夏の終わりに聴くと、青春のノスタルジックな感じがより鮮やかに蘇ってきて、懐かしい気持ちになれると思います。
平川さん演じられる表向きは調子良くて人気者なキャラだけど、実はヘタレな瑞江、そのキャラの変化がとても素敵に伝わってきました。「謝らない」・・・のくだりでは、青くて、その青さが素敵でキュンキュンしました。
そんな攻め様に翻弄されてグルグルしちゃう、近藤さん演じる梅原のグルグル具合も切なくてでも、可愛くて良かったです。
個人的には、梅原を前にして、「もう理性の限界」的な感じになる平川さんの台詞や声の感じがとってもツボでした!!!

0

ヒメゴトと初な話

滅茶苦茶みんな聞いて欲しい!と思ったのは、漫画では語られなかったその後。
そして、2人の初エチでございますよvv
コミックスでは、両想いになって即終了だったんですが、そのご、皆が気になっていた2人のラブラブっぷりがこのドラマCDにたくさん盛り込まれております。
オイシすぎます*:;;;;;:*☆ァ(・∀・)人(・∀・)ァ☆*:;;;;;:*
かわいすぎます。二人とも。

ちょっとホロリきてしまいました。

キュンで泣きそうっていうのは、やっぱりコミックスの方が↑かなと思うんですが、声が入ることで可愛さヒトシオ・・・・。
たまりませんね。

というほどエロくもないんだけど(゚Д゚)ドッチダヨ
とにかく可愛い作品でございました。
【フリートーク】
やっぱりフリートーク好きですvv
2人きりのフリートーク・・オモロ(´∇`*)
受役である、梅原くん演じる近藤さん。あれ?逆?
近藤さん演じる梅原くん。
いや・・・近藤さんねv。
今回受デビューなんだって!!
というか、絡みデビュー☆☆
「僕のアノ声可愛かったですか?」
・・・・(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
しかも、2人とも弄られキャラらしいよ??
腐れたファンの前でそういうトークすると、相当弄られそう。
というか、お初はアノ人に捧げちゃったんだ・・・ジュルリ。
みたいな(((c=(゚ロ゚;qホワチャー
え?そんなこと考えてるのは私だけだって??
そ・・・そんなバカな・・・・。
あ、それから、余談ですが、このフリートーク聞いてる時に、お客さん来まして、しばらく耳からイヤホン外してたのね。
で、帰ってきて耳にイヤホンが帰還すると・・・・
「入れるとき見ちゃうよね」
「抜く時も・・・ねぇ・・・」

なんていう会話が繰り広げられてたんです!!
な・・なんと卑猥な━━━(ノ`ゝ(ェ)・)ノ・*:..。o○☆*゚+.☆。+ヤン☆
と・・思ったら・・ただの注射の時の話でした・・(暗
まぁね・・そんなことだろうと思ったよ。

2

ヒメゴトとは。

原作大好きなので楽しみにしていた一枚。おまけに個人的理由ではありますが、メイン声優二人とも大好きな声優さんだったので、それプラスで楽しめました。
原作よりところどころ抜けてるところはありましたが、話の流れ的には無理なく綺麗に流れているので聞き応えバッチリです。あ、でもそのおかげで(いや、所為で?)教師の出番が少なくなってしまったのは残念、惜しいです。
ただ、原作同様、学園モノやさわやか青春モノがお好きでしたら良い1枚です。
原作にはなかった二人の初Hもあるので、原作好きさんはもちろん、読んだ事ない方も、好みのジャンルでしたら是非聞いて頂きたいものです。CD聞いたけど原作は読んでない、と言う方は、是非原作も読んでみて下さい。

※以下ネタバレ有
ボタンつけ終わった時の梅原の「ジャン!」って台詞、瑞江の「梅たん」って台詞、それだけでなく、終始若々しく演じられてる二人の演技がとても良く可愛くて、ニヤニヤしてしまう口許をおさえるので必死になります。
お互いの気持ちが通じるまでの時間がとても暖かかった…通じ合ってからも!
後半で梅原@近藤さんが一人しゃべりまくってる辺りの雰囲気が凄く良かった。あと両想いになって梅原が触られてるときのシーンとか!めちゃくちゃ良かったです!
→オリジナルストーリーについて。
これは原作にもないお話。瑞江の家にお邪魔する梅原。ええ、本編にはない初Hです!
余裕のない瑞江@平川さんが最高でした!梅原@近藤さんも初受にしては良き演技で、聞いているこっちが恥ずかしく身悶えしそうでした。私のツボをつく喘ぎ方で個人的に大満足。
このオリジナル聞いて、梅原より先に恋をしていたのは、瑞江の方だったのかもと思いました。
ヒメゴト…なるほどねえ、上手い!
→そして〆はフリートーク。
内容は近藤さんの受デビューについてや平川さんの過去の話。
二人っきりでやるトークが最高でした。フリーダムな会話に笑いが漏れます。
ちなみに私も「見る派」です。

最後は音楽。私はいつも音楽にも注目するんですが、これがまた凄く良かった。
BLCD聞いてていつも音楽良い良いとは思っていたけど(いやたまに外れるときもあるけど)今回ホント良くて音楽担当の人まで調べちゃいました。伊藤さん、てっきり女性かと思いきや男性でした。やっぱりピアノというかキーボード系の音色は素敵ですね。心暖まります。
素敵な音楽とともにありがとうございました!

2

ピュアな青春ラブストーリー、直球でした

うひょー爽やか。
直球勝負のピュアラブな高校生モノでした。
ちょっとかゆかったけど、いいお話でした。
でも前半はあんまり趣味じゃなかったです。
こういう受けってあんまり好きじゃないもんで。彼のぐるぐるにあまり共感できなかった。これは、自分が、「冗談ぽくでも構ってもらえて嬉しい」って思うタイプだったからだと思う。
でも攻めが大好きでした。冗談めかしてジャブを繰り出しては相手の気持ちを探るっていうの、すごくよく分かる。

あとエッチする場面が好きだったな。
近藤さんの初々しい喘ぎ声にドキドキしました。これはたぶん、事前に近藤さんの初受け作品だという情報を知ってたからドキドキしたという部分も大きいですw いいねいいね、初受け作品でこういう作品に出演されるのって。二重に萌えます。
攻めの平川さんの「愛してる」はヤバかった。キューンとしました。耳もとで囁かれたいもんだぜ。声優さんてリアルで恋人に「愛してる」とか囁くのかしら。声ってすごい武器だよね。腰がへなへなになっちゃうよ。あーでも、リアルに言われたら寒いかもだな。イイ声の男性に「愛してる」なんて言われたことないからワカランですwイイ声じゃない人に言われたことはありますが、そのときは寒かった。
スイマセン後半しょーもない自分語りで。

爽やかでキュンキュンするお話を求める方にオススメです。

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