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伯爵様は秘密の果実がお好き(3)

hakushaku wa himitsu no kajitu ga osuki

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表題作 伯爵様は秘密の果実がお好き 3

クレイヴン伯エドワード(エディ) → 杉田智和

比之坂明 → 鳥海浩輔

その他キャラ
遠山聖涼[子安武人]/ ステファン・クレイヴン[中田譲治]/ アンガラド・モンマス[こおろぎさとみ]/ 使用人[鶴岡聡]/ 男吸血鬼[中村悠一]/ ギネヴィア・クリス・クレイヴン[松井菜桜子]/ マリーローズ・グラフィド・モンマス[藤原美央子]/ 女吸血鬼[織田芙実]

あらすじ

吸血鬼エディの祖国イギリスへ、明は花嫁としてお披露目に行くことに。城では大勢の吸血鬼たちに「餌」よばわりされ、ライバルの美少女はエディとの仲を裂こうとし、祖父は明にキスを仕掛けてくるしで・・・・・・とにかくもう大変!さらには、吸血鬼だけが食すという秘密の果実を口にした明は、体が淫らに熱くなってしまって!?「俺のこと、好きなだけ噛んで」首筋を差し出す明に、エディは―?吸血鬼の館・シンクレア城で何かが起こる、吸血鬼コメディ第3弾!(レーベルより)

作品情報

作品名
伯爵様は秘密の果実がお好き(3)
著者
髙月まつり 
イラスト
蔵王大志 
媒体
CD
作品演出・監督
町田薫
音楽
華原大輔
脚本
紅郎
原画・イラスト
蔵王大志
オリジナル媒体
小説
メーカー
モモアンドグレープスカンパニー(アブソードミュージックジャパン)
シリーズ
伯爵様は不埒なキスがお好き
収録時間
79 分
枚数
1 枚
ふろく
ドラマCD「伯爵様は邪魔者がおイヤ!」
発売日
JANコード
4582196800269
3.1

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(0)

萌々

(2)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
18
評価数
6
平均
3.1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数6

里帰り

伯爵様の里帰り編。
世にも珍しいとされるヴァンパイアうじゃうじゃ回。
美味しそうな餌、もとい
愛しのハニーをみんなにみせつけてやんぜ
どーだ可愛いだろう!!

昔話や横恋慕、美麗な伯爵父や母
実は人間から吸血鬼になんてのも少なくないのは
面白かった。
むしろ人間と子づくりできて死なないとなると
吸血鬼て思いの外繁殖力強いんでは?
思うけど、どなんだろ
おなじだけウッカリ灰にされてるんだろうか。

受が吸血鬼になる選択は持ち越しとはいえ
愛深まる一作でした。
楽しかった

0

大爆発よ

バカップルぶりがパワーアップしている‼️

禁断の果実みたいなのを食べて

急にエロエロになる鳥海さんがすごかった‼️

本当このシリーズは絡みシーンになると

鳥海さんの色気が爆発するんだわ

あとここの吸血鬼たちはコウモリに変身すると

声が...

声が...

可愛くなるんですわ笑笑笑

とにかく杉田さんのは癖になる。

こおろぎさんのは可愛いのまんま。

中田譲司さんまでもが笑笑

フリートークで杉田さんが中村さんのカッコいい話してて、ほぼそれで終わってるのウケる笑笑

0

ラブコメのお手本のようなシリーズ

2の4ヶ月後に出た3。
伯爵様の故郷(イギリス)にハネムーン。

トラック1に濡れ場がある構成っていいですよね。
今回はバスルームH。
この鳥海さんは「可愛い淫乱ちゃん」と呼ばれているのも納得のラブリーキュート♡
「自分がしてほしいように舐めてみろ」はBLならでは。

新たな脇に中田譲二さんと中村悠一さん。
豪華なシリーズですね。

「首を咬まれて自分も吸血鬼になるか」と悩む回。
それで泣く鳥海さんが切ない。

果実を食べてヒート状態になり「このままだと自分の意思に関係なく、お前に首筋を咬んでくれと言ってしまう。気持ちよくなりたいから咬んでくれなんて…」と今でいうオメガバースのようなことになる。
即挿入なのが勿体無いなあ…。
しかしギャン喘ぎが聴けたのでもう何でもいいです。

巻末フリトは2分弱。
杉田さんがカッコイイ中村さんについて語るw

特典ミニドラマが19分。
バカップルが更にバカップル。

ラブコメのお手本のようなシリーズだわ…。
テンポ良し、演技良し、話良し。
絡みは長くはないけど、一気に艶っぽくなる鳥海さんに持っていかれる。
BGMも合っていると思う。
とても聴きやすい。

0

譲治さんもコウモリに

ただでさえあまあまなカプなのに、
ムラムラしちゃう秘密の果物って‥。

今回の聴き所は
なんといってもコウモリに変身した時の声ですね。
杉田さん扮するエディがコウモリになると声のトーンが上がるんですよ。
素人でも小人やアリの役をやれとか言われたらトーンを上げますよね。
そんな感じです。雑な例えですみません。
なので、ステファン役の譲治さんも大変なことになっています。
初めて聞いた時はお茶を、吹きました。
初聴きの時は水分を取るタイミングに気を付けて(笑)

1

嫁、旦那の実家へ行く

周囲も思わず顔を赤らめるようなダーリン&ハニー、明とエディ。
今回は日本を出て、エディの実家へ行くことになりました。

エディの実家はイギリス。
しかも……着いてみたら「お屋敷」ではなく「城」だったという。俺様吸血鬼は、伯爵と言うだけあって超セレブでした。

ただでさえ明の周りは賑やかなのに、今度はエディの実家の身内や親戚(当然吸血鬼)が絡んできて、更にてんやわんやです。

エディの祖父であるステファンは、エディにそっくり。そんでもって、孫の嫁にちょっかい掛けまくり。
親戚のお嬢ちゃん・アンガラドは、「私が将来エディのお嫁さんになるの!」と明を勝手にライバル視してトラブルを引き起こす。
明のお伴として付いてきた聖涼さんは、順応性が高すぎる。
明は無事にエディの「ハニー」のまま、生きて日本に帰ってこれるのか?!


聞いているこっちがこっ恥ずかしくなる「ダーリン」「ハニー」の応酬も、ここまで来ると、最早作品の味になってくるという不思議。
コミカルで、賑やかで、てんやわんやなファンタジーです。

カラッとしていて、コミカル。だけど、エロさもちゃんとある。
「伯爵様は邪魔者がおイヤ!」というミニドラマも付いていて、お得感もあったり……

クスッと笑えて、きゅんとする
そんなCDをお探しの方にオススメします。

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