kusuri
ovaを先に観ました。ovaはカットされてる部分が多いので原作に近い方が良いという方はBLCDを聴きながら原作を読んだ方が良いと思います。特にラストのエッチなシーンなんかはovaではほぼカットされていて、ovaは全体的にあまりエロくない感じです(エロいのはキスシーンくらいです)。あとナオの弟もovaには登場しません。キャストトークでは関西弁ネイティブではない声優さんの関西弁で苦労した話が聞けます。
関西弁がメインで使われているのですが、こういう方言が出てくる作品って、関西弁に限らず難しいなぁ~と思いました。
特に主役でたくさん話す人がその地方出身じゃないと、一度気になったら、ずっと気になりそうです^^;。
でも、このドラマCDでは、関西出身じゃない声優さん方の努力が垣間見られたと思います。
一番苦戦されてたのは(ご出身地の不利さもあって)立花さんだと思うのですが、可哀相に一番台詞の多い役(笑)。
なんだか不思議な感じの関西弁でした^^。大阪風に聞こえたり、京都風に聞こえたり、いろんな所が混じってそうな^^。
でも、クールで男前な直を好演されてたと思います。直のイメージとしては立花さんのお声が合ってたかな、と。
龍役の鈴木さんは、キリっとされている時と、直にメロメロの時との差が面白かったです。
脇をしっかり固めていたのが橘役の一条さん。一声目で関西ご出身だと分かったのですが、神戸だったんですね。
渋い中にもコミカルな部分もあって、とても楽しみました。
関西弁が 残念でした・・・・。
うわ~~~~ん。
違和感が最初から最後まで抜けなかったです。
きれいな標準語の関西弁として聴けば良いのかなあ。
でも でも ごめんなさい・・・。
「狭い目」で聴いてしまったよ。
原作コミックが有名作品です。
コミック見ながらCD聴くといいのかもしれません。
エロ少ないです。CD初心者にお勧めします。
ヤクザが話の軸ですが 全体を通すと爽やかな話となっています。
攻め(鈴木さん)の「な~~お~~~」が 頭にこびり付いて離れない!
インパクトすごかったです。
明るくて楽しくてポップでコミカルでキュンとなる、素敵な任侠コメディでした。原作は未読なんですが、原作者の夏目イサクさんのテイストがきちんと入ってる良作だと思いました。
ストーリーは、アホだけど一途ワンコなヤクザ攻めが、クールな幼馴染みに惚れて惚れて惚れ抜いて、艱難辛苦を乗り越えて、想いをとげて大円団、みたいな。
注目ポイントは、全編が関西弁だったこと。
これ、非関西弁圏の声優さんにとったらかなり苦労される部分らしいですねぇ。関西弁があると、必ずフリトでその話になるし。
関西弁ネイティブからすると若干の違和感はありましたが(たっつんはかなり上手かったんだけど、立花さんはちょこちょこ発音違ってました)、でも、まったくストーリーを楽しむ邪魔にはならなかったし、じゅうぶん上手かった!さすがプロだ!と思いましたよ。過去には「いっそ標準語キャラにしてくれぇ…」と言いたくなるほど徹底的にヒドイのも聴いたことあるしね~(苦笑)
とくにたっつんのやさぐれワンコっぷりがハマり役だったと思います。慣れない関西弁を駆使しつつ、このキャラを自然に作り上げるって、すごいなと。泣き声を言いつつ受けに甘えていってる場面がいちいち可愛かったな。
立花さんは若干棒に聴こえる場所もありましたが、そういうキャラだしね。
ヤクザものですが、ヤクザもの苦手な方でも全然大丈夫な明るくてかわいい作品。
万人向けだと思いました。
原作が私の好きな夏目イサク先生の作品ってことで、ずっと聴きたくてしょうがなかった作品です。
いやー素敵でした。慎ちゃんの関西弁にもたっつんの関西弁にも、そして一条さんの関西弁には一番萌死にました!!いい声すぎました!!!
ヤクザ関連の作品ってちょっと苦手だったんですが、これはそんな事もなくとにかく終始2828してて、キュンキュンでした。
いつも思うけど、たっつんの演技はホントにすごいと思う。圧巻でした。甘える演技素晴らしすぎる!!そして、真面目な時とのギャップ半端ないです。ヤクザのワンコ攻め…とんでもなく可愛かった!!ヤクザが可愛いってあんまりないですよねw
ヤクザと言う家系に生まれたせいで友達ができなかった攻・龍之介に唯一家族ぐるみの付き合いということもあり、手を差し伸べた受・直樹にゾッコンです。
メロメロの龍之介を軽くあしらう直樹、そんな2人がとてもほほえましかった。ボケとツッコミも抜群の2人で、笑えましたw
笑いあり、切なさあり、感動あり、とにかく最後の最後までキュンキュン2828でした。今度見つけたら原作GETしたいです!