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プロデューサー・音響監督の阿部信行さんで検索して見つけたCDです。
BGMも声優さんともに豪華で丁寧な作りです。
この森川さん、低音で寡黙でエロ怖い。ドSかと思えば妙に優しい。冷たいと思いきや熱い。声を張るところが少ない分、森川さん持ち前の気品と威厳と美声がもの凄いことに。対する寺島さんも森川さんにひけを取らないほどに上品で若々しい美声です。そこへ三木さんの声が絡んでくるわけで、三人とも発音がきれいなこと、耳福でゾクゾクしました。
羽多野さんと鈴木さんは、この作品では可愛く軽やかに決めておられて好感が持てます。千葉一伸さんも少し窶れ感のある渋くもエロい脇役で印象に残りました。
また、この作品は脚本の言葉遣いがきれいなので聴きやすかったです。
BGMも秀逸でした。オリジナルなんでしょうがなんかずっと聴いていたくなりました。
原作片手で聞きました。
まず、地獄でのお話という設定がすごい好きです。飽きさせません。
声優は、主役の二人も、脇役も、演技がすばらしくて、声もちゃんと合っていて、良かったです。
地獄といっても、怖い話はそれほどなく、吽傍と阿傍の「あいこでしょ」のくたりが微笑ましかったです。
猪野さんの声は寺島さんが演じていて、美しさが出ています!(声)絡みのシーンでも、色っぽくて良かったです。シリアスのシーンでは、切なさが伝わってきて、心が痛みました。
閻魔は森川さんで、いつもより声が低いです。閻魔でした。
一番良かったのが、BGMで、ちゃんとシーンの邪魔にならず、それでいて、心に残る曲です。地獄のときのBGMは独特で、地獄だなあ、って思います。
続きが気になります。
原作既読。
とても丁寧に作られていて、ほぼ原作の通りに話がすすみます。
ファンタジーでかなりシリアスな内容となっているので、好き嫌いは別れるかと思いますが、これはもう本当に是非きいてほしい!
特筆すべきは作中のBGM。
BLCDの音楽なんて大したことないんじゃないか、というのが正直な気持ちだったのですが、土下座して謝りたいくらいです。
絶妙なタイミングで入るBGMが、和風な世界観にしっとりと溶け込み、とても耳に心地よく、また切なくなりました。
音源探し回ったくらい気に入ったのですが、結局分からずじまい……。
瀧群を演じた寺島さんは、私の持っていたイメージよりも声が低いなぁ、と思ったのですが、低めで良かったです。
この低さが瀧群の少し冷めてて色っぽい感じを引き立てていて、誘い受けの際にはドキドキしました。
閻魔役の森川さんも凄く腰に来るお声で、何だかもう始終わけのわからないうずうず感に苛まれることに。
絡みのシーンは極限まで無駄が省かれたというか、おふたりの吐息や喘ぎ、衣擦れの音がメインで妄想爆発。
少し喘ぎすぎな気がしないでもないですが、強気な瀧群が苦しげにも悩ましげにも聞こえるのがたまらないです。
そして脇役の阿吽コンビがとっても良い味を出してました。
ともすればシリアスに偏りがちな内容が、羽多野さんと鈴木さんによって上手い具合に中和され癒されます。
特にふたりのじゃんけんのシーンは、思わずくすっと笑ってしまうくらいに可愛らしい。
烏枢役の三木さんもイメージにぴったりでしたし、キャストが本当に素晴らしかったです。
原作未読の状態で聴くと、ちょっと世界観などわからないことも多いと思いますので、まずは原作を読むことをおすすめします。
原作既読です。原作も大好きです。
原作に忠実に作られていて、上巻の本編と番外編の「想い出めぐり」が収録されています。
キャストは超豪華です。メインカプの森川さん、寺島さんは言うまでもなく、脇キャラの羽多野さん、三木さん、鈴木達久さん、それに千葉一伸さんまで、皆さんバリバリ主役をされている方々なので、安心して聞けました。
原作とのイメージもよく合っていたと思います。BGMもよかった。漫画のドラマCDというより、アニメを見ているような感じのBGMもあって、私は好きでした。
メインカプの絡みシーンは、思っていたより濃い目で(笑)、寺島さんが一杯泣いてました(笑)。
閻魔の絶倫ぶりが窺えます(笑)。
羽多野さんと鈴木さんは2種類の声音を演じ分けられていて、鬼の姿の方のお声を聴いたときは驚きました。全然別人のように聞こえます(でも基本的な性格は変わってないという…w)。
全体的には切ないお話なんですが、羽多野さんと鈴木さんのキャラがコミカルで、作品に明るさとほのぼのさをプラスしてくれています。
特典のフリートークでは、進行役の羽多野さんと鈴木さん、特に羽多野さんがまた先輩方に弄られることに…(笑)。
質問の内容をきちんとクリアしようと勤めるのが裏目に出てました(笑)。
この上巻はまだまだ序盤という所なので、聴かれる方は是非下巻も聞いてもらいたいなと思います。
実は私、下巻で号泣しました…いきなり大波に飲まれた様な感じになって、あの萌と比べるとこちらはまだ大人しい萌え方なので、評価は敢えて萌x2にしています。
ちまたで好評価なので期待が高まった状態で聴いたのですが、それが良くなかったのか、ちょっと期待ハズレでした。
主人公補正があるのはどんなお話においても当然だとは思うんですが、この作品はあまりにもそれが強すぎて、違和感にクラクラしてしまったというのが正直なところです。
主人公が針の山を歩くのをエンマがかわりに歩くシーンなんて、普通の人ならキュンキュンする萌えどころになるんだろうけど、私は「え゛ー。なんだそりゃ。甘過ぎ」とか思っちゃったよ。運命を変えるのはものすごい罪じゃなかったのか。ただのエコヒイキで許されていいんかい。エンマも地獄担当の役人も、プロ意識に欠けている。私にとってこのプロ意識の欠落は、最大の萎えどころでした。
といっても後半はまだ聴いてないので、後半を聴けば感想が変わるかもですが。原作にチャレンジしてみようかなァ。状況の解りづらいシーンもちょこちょこあったし。
ただ、期待せずに聴けばもっと高評価だったのは間違いないです。
なにせ、「神の中の神」を期待しちゃってたもんで。
声優さんたちはハマってました。
ひさしぶりに濡れ場に挑んだとフリトでお話されてた寺島さん、かなり泣いてましたね!
気合いの入ったエローい喘ぎっぷりに、頭の芯がクラクラしました。
森川さんはエンマ様はまりすぎw こういう役柄をされてる森川さんが一番好きです。
