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原作未読です。
年下攻めの芸能ものって好きな設定なので
聞いてみました。
他の方のレビューで、原作とエピソードの順番が違うみたいですがどうせ、改変するなら、時系列が良かったかもです。
ストーリーが一つ一つ細かく短めなので、通しで時系列で聞いたほうが正直集中出来たかなー。
鳥さんはなんかご本人のキャラまんまというか、ナチュラルな演技だなという印象。
近藤さんはわんこ攻めが可愛かったです。
攻めの他の作品では、鼻が詰まってたり、クズだったりと、わりとあたり作品が少なかったんですけど、
この作品はとても好みでした。
BGMがちょっと私的には微妙かな。
なんか変な音楽で気になっちゃいました。
作風的にCD化に向いていないと思う日高ショーコ原作ですが、
これはBLCDとして成立している!!
ストーリーもBLらしいBLです。
これは原作を読んでいなくても、CDだけ聴いて「わかる」と思います。
CDの印象は結構POPですね。
双方モデル、21歳後輩×24歳先輩。
まあよくできた後輩だこと。
後輩攻めで、「アンタが~だよ」という口調が個人的に◎
日高ショーコの中ではむしろ異色なBLらしいBLなので、
ともすれば「普通」です。
あの絵がない分、BLCDならではの楽しみとして、
濡れ場がもっと甘ければ尚良かった。
原作を一度読んでいるので、すでにストーリーは知っていたのですが、音声化されたものを改めて聞いてみると、これはこれで胸にくる発見がありました。
彰広を近藤さん、匡を鳥海さんがそれぞれ演じられているのですが、原作同様、匡の後輩である彰広に追い抜かされる「焦り」やこれからのことへの「不安」が、リアルに演じられているので、聞いている私まで一緒に不安になりました。
二人の関係が進むほど、匡の方が主導権をとったかのように思えるのですが、彰広が真面目すぎるが故に、ここでも彰広の方がかわいく思えてしまいました。
「不安」や「焦り」という感情がちょっとだけ痛いけれど、不思議な感情を楽しめました。
原作コミック 甘甘です。
CDも モノゴッツイ甘かった。
コミックの世界を忠実に作ってありました。
原作を読んでいなくてもちゃんと話わかります。
モデル(近藤さん)×モデル(鳥海さん)
でかくて美しいカップルです。
年下攻めと美人ツンデレ受けの組み合わせ。
万人に好まれるストーリーとなっていました。
私はメインの二人よりも野口社長(女性)が良かったかなあ。
脇役でしたがキラリと個性が光っていました。
やり手でドSの女社長!彼女に攻めて欲しかったです。
原作では、どんな風に描かれているのか知らないけど、
取って付けたような、モデル業界の設定は、「陳腐さ」を強く醸し出す。
平凡的なスートーリーに、飽きを感じて集中力はそがれていく。
骨組みのしっかりしたストーリーを所望する人にとっては
(。-`ω-)ンー 物足りないのではないでしょうか。
それと鳥海さんは、個人的に、平凡な性格や男前キャラの、演じ方が、
倦怠感Maxで正直「またこういう感じか …」と思ってしまった。
すいません。