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表題作 朝から朝まで

後藤京平 → 鳥海浩輔

羽村結 → 森久保祥太郎

その他キャラ
田島瞳[亀岡真美]/ プロデューサー[下妻由幸]/ AD1[佐藤雄大]/ 本橋悦巳[楠田敏之]/ MC1(男)[佐藤健輔]/ MC2(女)[島田あゆみ]/ AD2[後藤光祐]

あらすじ

大学生の羽村結は、早朝のテレビ番組「サニーデイ・モーニング」でバイト中。
慌しい現場を大小の失敗も交えて駆け回る日々、堅物の報道記者・後藤京平から生まじめに構われては胸をざわめかせている。
そんなある日、つらいできごとが京平をいちどきに襲う。
憔悴しているくせに毅然と振る舞おうとする京平に、泣いたらいいのに、と願う結は…。
(販売元より)

【 キャスト 】
森久保祥太郎(羽村結)/鳥海浩輔(後藤京平)/楠田敏之(悦巳)他

作品情報

作品名
朝から朝まで
著者
一穂ミチ 
イラスト
山本小鉄子 
媒体
CD
作品演出・監督
中野陽子
脚本
榛乃綾子
原画・イラスト
山本小鉄子
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
通販特典:フリートークCD(約10分)
発売日
JANコード
4523513925456
2.6

(14)

(0)

萌々

(0)

(10)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
10
得点
33
評価数
14
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数10

まさかでした

まさかの森久保さん受けでした。
原作未読でしたが、ジャケットのイラストを見て思ったのは森久保さんのキャラじゃないなと。
鳥海さんの方はイメージとしてあっていたのですが、森久保さんの方はもっといいキャストがいたんじゃないかなと思いました。

本編の方は、さすが森久保さんと鳥海さんだなと思うような感じでした。
テレビ局のバイトである結(森久保さん)の視点で話が進んでいきます。
個人的には京平(鳥海さん)の視点もほしかったなと思うところですが、そこは原作を読んでいないので何とも言えません。
えちは最後だけでかなり少なかったんですが、本気で嫌がってる結に対してがっつく京平がエロくて。
結が元気すぎる感じの子だったので、喘ぎとかって言うのはほとんどなかったんですが、そういうところに京平も惚れたのかなと思うように感じました。
結の行動がかわいくて結構萌えます。

他の方と同じように、私も楠田さんのキャラの悦巳が結構いい味を出していたと思います。
もうちょっと萌えポイントがほしかったところですが、個人的には鳥さんのエロボイスが聞けただけでも満足でした(笑)

2

うーん。

原作未読です。
主人公は大学二年生、山本小鉄子さんのイラストの雰囲気から
森久保さんのボイスは、ちぐはぐ。

下手とかそういうことじゃなく、森久保さんのボイスとは
相性が悪いタイプの役でした。
森久保さんですよ?なかなか最近新作BLにメインで出演されないのにっ!
呼ぶなら、ちゃんと合う役を用意してあげてーっ。

早朝テレビ番組“サニーデイ・モーニング”のスタッフとしてバイトする
大学二年生・羽村(森久保)と堅物の報道記者・京平(鳥海)のお話。

羽村(森久保)は、学生ということでバイトをしながら
いろんなことが見えたり成長していくというシナリオがベースにあるのだけど
森久保さんのボイスは、出来上がってる男の声なんだよな。
もう少し我が強いとか険のある感じの若者なら合うけど
羽村の役には、ちょっとアクが強く感じてしまう・・・。

うーん、感想はそれに尽きる。

鳥海さんはさすがにBL慣れしててうまかった。エロかった。

脇役ですが楠田さんがいい感じでしたv

-------------------------------------------------
フリト役10分 (森久保、鳥海、楠田)
-------------------------------------------------
楠田さんが原作を読んで号泣したらしいよ!
絡みの収録中、気をきかせて皆、退出する中
楠田さんは、後学のためにwずっと収録を聞いていたらしいよ!
ぜひ!楠田さんも絡みデビューしていただきたいです。
私は、楠田さんにすごく興味がわいた作品となりました。

1

原作が読んでみたくなりました。

結はテレビ局でのバイトを頑張る大学生。
気になる存在だった京介が「サニーデイ~」に来るようになって2人の距離は少しずつ縮まるようでもあって。
そんな中、京介の後輩で元カノでもある田島が番組に参加することになって結の心はざわついて。

とにかく結が一生懸命です。
お元気少年て感じで。
でも自分でもなかなか「好き」という自覚はなかったようでかなり後になってからそれに気付くのですが。
なんか京平絡みのことで一喜一憂というかそういうのしてる結がかわいいです。
個人的にはやっぱ失敗して屋上に逃げたのに京平に見つけられて、社交辞令なしで会話してるところかなぁ。
結の物言いもかわいいし、なんとか場を取り繕おうとある意味突拍子もない会話を始める京平の不器用さ加減も好き。
京平は仕事に対して実に真面目で泣かない理由とかもステキでした。

そんな京平なので堅物なイメージでどこまでもいくのかと思いきや。
えちシーンではまるで違った!
というか、なんか、ちょっと…いいじゃんvv
結構押せ押せというかリードがしっかりしてて。
結が「恥ずかしいからやめて」とか言っても「やめない」ってきっぱり。
次にどうするかの行動も事前に通知(笑)
結が完全に振り回されてるところが好き。
結はお元気少年な感じなので、喘いでも全然色っぽい感じにはならないんだけども、京平のストイックな感じなんだけども滲む興奮具合というか、結に対する愛しさというかそういうのが感じられる甘い部分もあって。
ステキでしたv
普段の京平もね、口調はかっちりとしてるんだけどもやっぱりどこか優しさみたいなのが滲んでて。
とにかく鳥ちゃんがステキだったー☆

通販特典のフリトCDは祥ちゃん仕切りで鳥ちゃんと楠田くん。
自分の泣きポイントの話になって楠田くんが「新婦の父親の涙」(自分は新郎の友人として参加してるので全く見知らぬ人)って言って、それについて語ってる時の2人の爆笑具合がすごい。
いや、確かにピンポイントで攻めてきたけど、楠田くん…。
あとは祥ちゃんがフツーに鳥ちゃんのことを「浩輔くん」て呼んでたのもなんとなくツボ。
楠田くんは原作読んだらしくCDには入らなかったエピソードについてもちょっと語ってて、原作が気になりました。

0

別の視点から

テレビ局のアルバイト学生・結くん(CV.森久保祥太郎)とディレクター・京平(CV.鳥海浩輔)のお話です。

さらりと聴けてしまって、小説ってこんなにあっさりとしていたっけ?と思ったので、過去の感想文を見てみたら、やっぱりカットされている部分がそこそこありましたね。
特典フリートークCDで、悦巳役の楠田敏之さんも言っていますが、小説の萌ポイントは別なところにあったと思います。(私は楠田さんとはまた違った部分なのですが。)

しかし、結くんがはっきりしかり“男の子”のところにブレが無くて、原作とは違った意味でよかったと思います。
実は、森久保くんのBLは今までほとんど聴いたことが無く、「茂野ゴロー」とか「ゾナー」の印象が強かったので受ってどうなるんだろう?と思っていたのですが、却って男の子らしくってよかったのです。
で、鳥さんの京平も京平らしかったし、楠田さんの悦巳もピッタリでした。

ま、贅沢を言えば2枚組みにでもして、萌ポイントをもっと入れていただけていたら、もっとよかったと思います。
せっかく配役がいいので・・・

0

昔のような・・・

気に入りました~
原作の空気をちゃんと残しつつ
切な過ぎるエピソードは割愛し
森久保さんの声でゆったりと聞かせてくれる
よくまとまった作品でした
原作好きな方にも十分楽しめますし
原作を知らない方でも「原作を読んでみようかな」と
思うのではないでしょうか
ちょっとむかしの「タクミくん」シリーズを
聞いているような感覚に陥りました
そんな感じがたまらなく心地よかったです
森久保さんのお声や演技はそういう空気を作り出すのには
とても似合っていらっしゃいましたし、さすがにお上手
鳥海さんのお声も色っぽくて、少ないセリフの中で
キャラを引き立てる演技はさすがです

スタッフ、キャスト共、真摯に作品に向き合っていると
そんな誠意を感じさせる作品でした
ルピート率高い作品になりそうです

0

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