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表題作 嘘と誤解は恋のせい

和久井仁 → 三浦祥朗

嵯峨結哉 → 近藤隆

その他キャラ
六車騎一[鈴木達央]

あらすじ

大学生の結哉は隣のエリートサラリーマンにこっそりひっそり片想い。
ある日お節介な先輩に「これでお近づきになれ」と、奇天烈な偽アンケートを手渡され、拒むすべもなく挑むことになるけれど・・・!?
(販売元より)

【 キャスト 】
近藤隆(嵯峨結哉)/三浦祥朗(和久井仁)他

作品情報

作品名
嘘と誤解は恋のせい
著者
小林典雅 
イラスト
小椋ムク 
媒体
CD
作品演出・監督
平井勝也
脚本
榛乃綾子
原画・イラスト
小椋ムク
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
嘘と誤解は恋のせい
収録時間
60 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典フリートークCD(近藤隆、三浦祥朗、楠田敏之)
発売日
JANコード
4523513925487
4.2

(57)

(31)

萌々

(11)

(14)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
19
得点
242
評価数
57
平均
4.2 / 5
神率
54.4%

レビュー投稿数19

定期的にリピするCDです。

今さらレビューですけど、萌え死にたい時に聴いています。
結哉役の近藤さんのどぎまぎ感が絶妙で可愛いらしいのと、和久井さん役の三浦さんが格好いい+セクシー…それだけでも満足なんですが、お話のテンポも良くて、毎度毎度にやにやしながら聴き入ってしまいます(変態)
冒頭からのアンケートシーンは三浦さんの落ち着いた声を堪能でき、後半は近藤さんの酔った勢いのとろとろな感じに口元緩みっぱなしです(変態。二回目)
だって、結哉くん台詞がいちいちエロ過ぎです。

強いて言えば音楽が単調だったかな、とは思います。

でもやっぱりまた聴いてしまいます。


1

エッチシーンに悶えました!

近藤さんの受け声を聞くのは初めてだったのですが、こっちがドキドキさせられました!
近藤さんの声のイメージが低い声のイメージだったので、こんなに可愛らしい声を出せるのかと驚かされました。本当に多才な方なんだと思います〜!
最中に素のような演技が混ざってるのが特にリアルな感じがして、もう聞いてられないくらいゾクゾクしました。
呂律が回らないふにゃふにゃ声もやばいです…!

三浦さんの声はあんまり聞いたことがなかったのですが、エリートサラリーマン感出ていて良かったですw
2人でずっと甘々していてほしいです…ww

1

近藤さんがかわいい~!

原作未読です。

近藤さんの声が今まで聞いた中で、一番高いと思います。
人によって好みが分かれると思いますが、私は好きです。すっごくかわいいんです!
なんかもうアホっこで、健気で、好きな人のいる前で緊張した声とか、恥ずかしそうな声とか、最後にちょっぴり淫乱が入ってる声とか、ほんと素晴らしいです。

三浦さんは初聞きです。
普通に良かったです。声からして、優しそーな、イケメンな人をイメージしちゃいますw

原作は読んでないので、役に合ってるとかは言えませんが、私的には二人とも違和感なかったですね。

シーンとしては最初のアンケートとアイスの場面がすごく好きです。もう(・∀・)ニヤニヤですww

予想を上回る二人のラブラブ感で、満足でした~



1

悪くはない。原作の面白さが異常なだけ?

原作既読。
あまりに原作のインパクトが強すぎたのか、少し勢いに欠ける気がしました。
悪くはないんだけど、文章で読んだときの独特の間だとか、行間だとかというのを、音声で表現するのはやっぱり難しいのかも。

ムッツリ変態の和久井を三浦さん、アホの子な結哉を近藤さんが演じてます。
そして脇役でありながらも、この作品では重要人物とも言える騎一を鈴木さん。
和久井と騎一は嵌りすぎるくらい嵌ってます。
真面目っぽいけど所々変態要素が見え隠れしてる感じだとか、小説の中の和久井が本当にそこにいるようでした。
結哉という役は「可愛い子」というイメージなので、近藤さんがかなりのハイトーンで頑張ってるのが笑えます。凄いブリ声で、思わず吹いた。

めちゃくちゃ笑ったアンケートなんかは、淡々とした感じで進んでいったので、あれ? とちょっと違和感がありました。
音声になったら何だか意外と普通だな、という感じで、特に笑えるということもなくさらっと聞き流しちゃったというか……。
感情の動きも微妙で、原作を読んだ時の、無茶苦茶だけど納得してしまう不思議な勢いがなかったように思います。
多分、原作での心理描写を端折りまくったせいだと思うんですが、何かにつけて展開が急な印象がありました。

ただ、絡みは凄かった。
酔った結哉のギャップを楽しむシーンでもあるのですが、近藤さんのへろへろとろんとろんな結哉が、もの凄く可愛い。そしてエロい。
和久井のムッツリぶりも三浦さんによってしっかり引き出されています。

脚本や演出がまずかったのか、原作の良さを生かせていないという印象。
淡々としたコメディって、それはもうコメディではない気がする。
役者さんの演技は申し分ありません。もっと勢いがあればリピCDになってたと思います。

1

主役ふたりそっちのけで

原作未読なので、新鮮味がありました。

近藤さんの高い声が苦手なので
あんまり集中できませんでした。
多作品の低い声が好きなんですがね、
なんでこのキャスティングにしたんだが不明です。
確かにえろシーンは近藤さんの演技は光っているので
その部分はたまりませんが、他に演者さんいなかったんでしょうか。

脇役でも光る鈴木さんの演技に魅了されました。
むしろ鈴木さんが出ているので聞いたと言っても過言ではありません。
不遜な態度なんですが、きちんと受けを思いやって、
その結果がアンケートなので笑えちゃいますけど。
「隣の部屋の和久井さんに~」といういきなりの台詞には
むせそうになりました。あっけらかんとしすぎですよ!

三浦さんの紳士っぽい雰囲気もすごくよかったです。
くどくない演技なので、すっと入りこんでくれて、
でも途中でへんなことをやらかすところとかが
印象に残っています。無人島をイメージして色々と用意しだす
ところは正気の沙汰じゃありませんよね。びっくりしました。
ナチュラル変態なところがよかったです。
三浦さんの紳士な演技で余計光っていましたね。

始終ほのぼのとしていたイメージです。
えろシーンを除けば、初心者でも聴けると思います。

0

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