ワイルドなカメラマン×クールなデザイナーで贈るアダルトラブ!

3ヶ月限定の彼

3kagetsugentei no kare

3ヶ月限定の彼
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
6
評価数
3
平均
2.3 / 5
神率
0%
著者
かなた琴子 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
麻々原絵里依 
媒体
小説
出版社
角川書店
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
価格
ISBN
9784044550141

あらすじ

売れっ子グラフィックデザイナーの怜は、デザインのアイディアを掴むために写真家の瀬波と3ヶ月間の恋人契約を交わす。傍若無人な瀬波に強引に同居された上、引っ越し初日にキスまで奪われて…!?
(出版社より)

表題作3ヶ月限定の彼

瀬波仁・夜景を専門とする新進気鋭の写真家
三条怜・個人事務所をもつグラフィックデザイナー28

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数2

攻様の欲しかったモノが鍵

今回は夜景を専門とする新進気鋭の写真家と
個人で事務所をもつグラフィックデザイナーのお話です。

代償として始まった疑似関係が本当の恋人関係に変わるまで。

端正な容姿から
デザイン界の貴公子との呼び名が高い受様は
27才の若さで
デザイン会社をもつラフィックデザイナーです。

もちろん、
緻密な計算に基づくデザインや
イラストレーターとしての評価も高く、
国際的なブランドのポスターを手掛けた事もあるほど
大手の顧客も引きを切らないデザイナーです。

しかし、現在
三ヶ月後に迫った大手アパレルメーカーの
キャンペーンの為のデザインコンペで
相手先の広報部長から苦言を呈され
難題を抱える事になっていました。

今回の企画は
「愛」をテーマとした大規模な
年間キャンペーン。

受様の作品には愛の訴求がない、
感性の問題かもしれない
とまで言われた受様ですが
何も言い返せませんでした。

というのも
受様は医者一家に育ちながら
デザインの道に進んだ為、
恋愛よりも仕事に重きを置いてきたのです。

愛を表現できないなら
実地で体験すれば良いのかと
極論に走りかけたところで
一人の男と出逢う事になります。

その男とは
大柄で筋肉質な身体付で精悍な顔立ちの
夜景を専門とする新進気鋭の写真家で
今回の攻様になります♪

攻様は
今度のコンペでも顔を合わす
受様の因縁のライバルの友人で
彼からある物を譲り受ける為に
受様のコンペラフが欲しいと言うのです。

そのライバルは四つ上のデザイナーで
コンペで競合しては
彼のプライドをいたく傷つけているようで
嫌がらせを受けた事も有った受様ですが
見ず知らずの攻様に
ラフを渡す理由も有りません。

コンペの課題で忙しい受様は
すげなく断りますが攻様は引きません。

何でも言う事を聞いてやる
とまで言い出した攻様に
受様は勢いに任せて一つの条件を出します。

三カ月だけ僕と付き合ってくれ

作品作りのきっかけが必要と言う受様に
真剣な眼差しで頷く攻様でしたが

それから一週間後、
攻様は自分の荷物と
「恋愛契約書」なる一枚の契約書と一緒に
受様のマンションに押し掛けてきます!!

愛ある作品を創るには
一緒に暮らすのが一番と言う攻様。

男同士でそこまでする事はないと思っても
作品創りの為に言われては
攻様への反論も力弱くなる受様。

こんな二人で受様は「愛」を体得できるのか?!

かなたさんの文庫デビュー作で
角川ルビー小説大賞・読者対象賞受賞作です。

攻様自身の過去と
出会いのきっかけとなった攻様が
受様のライバルから譲られたモノにも
受様の過去が絡まっていて
最後までどうなるのかとドキドキ。

大筋では王道な展開でしたが
ココでこう来るかみたいなところも有って
とっても楽しい一作でした♪

今期のルビー新人さん三人の中で
キャラ設定や展開にムリヤリ感もなくて
一番読みやすくて良かったな。
他のお話も早く読んでみたいですね。

今回は本作同様、
同居がきっかけで絡め取られる受様のお話で、
夏目ももさん『家政夫は今夜も意地悪で』を
お奨めしますね。

1

アーティスト同士の恋

麻々原先生のイラストと、「限定」という言葉に弱いので、それに惹かれて読みました。

三条怜(受)の視点でストーリーは進んでいきます。
グラフィックデザイナーの怜は「愛」がテーマの作品を作るために、「ラフ画をくれるなら何でもする」と言う写真家の瀬波仁(攻)に、3か月間恋人になるように言い、同居を始めるという話です。

ストーリーは王道で、一緒に過ごしていくに連れ、仁に惹かれていくという展開です。
仁が後半ちょっと冷たくなり、怜が哀しむのが切なかったです。

写真家×グラフィックデザイナーというだけあって、互いの腕や作品について語る場面もあり興味深かったです。

ただちょっと腑に落ちなかったのは、仁の態度。
怜に手を出すの早すぎない?
作品しか知らない状態で懸想するって源氏物語かい!ってちょっと思ってしまいました(笑)
それもアーティストならではかもしれませんが。

ただ、仁の方が恋愛契約書を作ってきたのは面白かったです。テーマパークで着ぐるみを追いかけたりと賑やかで楽しい話でした。

一番好きなイラストは、初っ端の歯ブラシを混ぜるかでもめる場面でした。

0

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