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表題作背徳の月が満ちるまで

弟・宏晃
兄・遥真

あらすじ

遥真には約十か月違いの弟・宏晃がいた。その宏晃の誕生日に、『毎年、俺の誕生日から兄貴の誕生日が来るまで、俺を弟じゃなく恋人にしてよ』と迫られた遥真は、彼に強引に抱かれてしまい……。(出版社より)

作品情報

作品名
背徳の月が満ちるまで
著者
響高綱 
イラスト
桜城やや 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
発売日
ISBN
9784592876403
2

(2)

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萌々

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中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
2
評価数
2
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

むむっ

桜木やや先生のイラスト素敵です。

ただ、話があまりにも上手く進みすぎていて、おもしろさに欠けました。個人的に兄弟同士の恋愛なので禁忌な感じとかが欲しかったんですが、タイトルに「背徳」ってあるだけに。ドキドキしたりハラハラすることがなく、展開が目に見えてる感じでした。

なんだろう。。。攻の言い回しとかも、少しイラッてするところがありましたね。

最初は良かったけど、終わりが微妙で…消化不足な感じ。全体的にモヤモヤでした。

2

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