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表題作 偽りのアルカネット

高鳥敬 → 鈴木達央

高鳥悠斗 → 鈴木千尋

その他キャラ
立花栄[前田剛]/ 倉江香月[大川透]/ 高鳥敬一郎[藤原啓治]

あらすじ

女性向けゲームブランドとして、多くのユーザーから支持を集めているゲームブランド"ニトロプラス キラル"。
そのキャリア公式コンテンツサイトとして昨年サービスインした『CHiRAL MOBiLE』。で好評配信中の携帯電話用アプリ、大正ロマン系ビジュアルノベル「偽りのアルカネット」初のボイスドラマ化!
シナリオは、原作を手掛ける、七篠トリコ(Nitroplus)による本編のアフターストーリーを描いたファン必聴の内容!
ジャケットは、原作のイラストを手掛ける、三杜シノヴ(Nitroplus)による新規描き下ろし仕様!(メーカーより)

作品情報

作品名
偽りのアルカネット
媒体
CD
作品演出・監督
小泉紀介
音楽
ZIZZ STUDIO
脚本
七篠トリコ
原画・イラスト
三杜シノヴ
オリジナル媒体
ゲーム
メーカー
ティームエンタテインメント
収録時間
71 分
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4562144213761
1.5

(2)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
1
評価数
2
平均
1.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

BLCDで耳が肥えている人には物足りない。

鈴木達央さん×鈴木千尋さんのダブル鈴木キャストBLCD
そういや、ダブル鈴木キャストってあんまり見ないけど、お二方どちらもBLCD界では
それぞれ「BL界の王子」、「泣きの女王」の異名を取る実力派ですね。

さて、ゲーム派生の本作ですが、少々レトロなラジオドラマ風の造りになっています。
一般的なBLCDなら主人公たちのモノローグで場面説明が入るんですが、
ナレーションに説明させてます。
そこがストーリーありきのBLCDとは一風変わっていて、
やはりゲーム派生のBLCDだな、と感じさせる。

どこか淡々と進行していくんですよ、ドラマが。

悪くはないが、印象に残るドラマでもなかった。わかりにくいところも多々ある。

大正時代を舞台にしてることになっているが…
時代考証はさっぱりされていない様子であります。
通常のドラマCDだと、使われる語彙やSEなどで大正時代を演出しちゃうんだろうが。

音もなんかペラペラで…。ここまで薄い音のドラマCDってどうなのよ?

達央さん×千尋さんてことで、フリトに期待してしまうわけですが
フリトついてませんw
達央さん→ツンデレ受け、一途な健気受け、千尋さん→健気受け、不幸受け、と
どちらも「受け」のイメージ強いかと思いますが

千尋さんが低音だったんで、最初、「なに!?千尋さん攻めか!?」とワクテカしたw
正直言って、たっつん、千尋さん好きのコレクターアイテムだと思う。

1

無題

携帯ゲームの派生ドラマCDで、ファン向けに絞った作りをしているので、
未プレイの人間が数分で世界観に入り込むのは、かなり厳しいと思う。
まー未プレイで聴く私の方が悪いのでそれは仕方ない。

イラストから悠斗×敬だと思ってたら、敬悠だった。
どっちだろうと思いながら聞くの、ドキドキするから私は好きだけど、
思っていたのと外れてモヤモヤする人はいるだろうね。

主役二人よりも、立花(前田)と倉江(大川)と敬一郎(藤原)の関係の方が気になるんだがwww
立花×倉江×立花、敬一郎×立花っぽく聞こえて仕方がなかったんですけれども。

何だかんだ言って仲良いじゃねーかこの家族って思いました。

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