法医学教室メディカルミステリーシリーズ 伊月崇は修業する、猛者(龍村先生)のもとで――。

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表題作隻手の声 鬼籍通覧

あらすじ

*BLではありません。

解剖、親鑑、ネットゲー。悩み、凹み、呻吟する日々。

伊月が法医学教室に入って、もう半年。ミチルと都筑教授の親心(!)により、兵庫県監察医の龍村のもとで「武者修行」をすることになった。見た目を裏切らない龍村の解剖マシーンぶりに目を見張り、悪戦苦闘する伊月だったが、ある赤ん坊の遺体に微かな痣を見つけてしまう。果たして伊月の祈りは届くのか……!?

<教室のひとびと>
●伊月崇
法医学教室、期待の?!ルーキー。容姿もファッションも大学病院にミスマッチ。
●伏野ミチル
教室の助手(ナンバー・ツー)。伊月を公私ともども容赦なく指導する、頼れる姉さん。
●筧兼継
高槻署の、心優しき新米刑事。なんと伊月クンとは小学校時代の同級生。
(出版社より)

作品情報

作品名
隻手の声 鬼籍通覧
著者
椹野道流 
小説
椹野道流 
媒体
小説
出版社
講談社
レーベル
講談社文庫【非BL】
発売日
ISBN
9784062764698

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