特典

  • ドアを開けたら きみが教えてくれた書き下ろしストーリー

ドアを開けたら きみが教えてくれた書き下ろしストーリー

商品説明

B-PRINCE文庫新人大賞小説部門大賞受賞作品文庫発刊記念・初版限定鋏み込みペーパー
攻様の回想を交え、本編では描かれなかった2人が再会した翌朝の出来事♪
眠っている牧澤を起さない様にそっとベットを抜け出した小野寺は、コンビニで朝食用にと自分用のパック牛乳と牧澤用に微糖の缶コーヒー、パンを買った。足早に部屋に向かいながら小野寺の脳裏をよぎったのは、昨夜の濃密な時間だった。

作品情報

作品名
ドアを開けたら きみが教えてくれた書き下ろしストーリー
著者
初津輪 
イラスト
街子マドカ 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
ドアを開けたら・初回限定ペーパー
3

(1)

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萌々

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

視点がえ

視点が受けから攻めに変わったお話です。
荻野って男が、親切にも小野寺に牧沢の本音を教えてくれるだけのショートストーリー。でもこのショートストーリーの中には十分なキュンがつめこまれていて、けっこう楽しめました。(ラブシーンを色々と思い出したりと)

萩野の説明がちょっとくさい気がして、読んでいて顔がぽっと赤くなってしまいました。あー。なんかこんなん青春ドラマでありそうだなーって。
内容は青春ドラマとはかけはなれているけど、全体的に甘酸っぱさがあって、やっぱ青春ものなんだな。って思いました。

軽いのりのりの話じゃないので、きゅきゅんってなりたいときにもう一度読もうとおもいます。

自分をわかって欲しいばかりだった若いころから、相手を理解していきたいと成長した小野寺の男っぷりが良かったです。
あと、禁煙したことがさりげなくあって、おめっとさん、と言いたくなりました。(これは関係ないか)

まあ、心の成長を細かくまとめたお話です。

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