商品説明

文庫発売記念・コミコミスタジオ購入限定特典書き下ろし小冊子
本編終了後のラブラブ後日談♪
初めてみた時から独特な瞳に魅了され、目を離せなかった「鳴海」という名のモデル。彼と恋人になった今もその瞳に惹かれ続ける小林は、同じテーブルについて顔を見ているだけでもうっとりしてしまう。しかし、恋人となった鳴海にはそれだけでは不満な様で…

作品情報

作品名
最後に好きと言われるから
著者
火崎勇 
イラスト
街子マドカ 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
最後に好きと言ってやる初版本・コミコミスタジオオリジナル特典
4

(1)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

世界は二人のために♪

本品は『最後に好きと言ってやる 』の
通販書店限定特典品の小冊子です。

本編は攻様視点でしたが
受様視点で糖度がアップした後日談になってます♪

小林はデザイナーという仕事がら
顔立ちの良い人間を数多く見てきますが

初めて鳴海というモデルの姿を見た時から
挑戦的で自信に満ちた独特な瞳に
魅了されてしまいます。

彼の恋人になった今でもその瞳の威力は絶大で
同じテーブルにつくようになっても
顔を見ているだけでもうっとりしてしまいます(笑)

サラダを食べながら笑う鳴海に
ついつい彼に似合う服を想像してしまう小林ですが

二人っきりの時にも
仕事の事ばかりを考えていると知った鳴海は
気分を害してしまい?!

表には出さないまでも
受様のデザイナーとして他の人に接する事に
攻様がホントはヤキモチを焼いているのさ
っていうお話でした♪

受様にとっては何をしていても
攻様だから考えてしまう妄想なのですが

ソレをも許せないっていう攻様と
そんな事で拗ねた攻様でさえも
カッコイイと思ってしまう受様には

もう「御馳走様」って言葉以外
感想は言えない感じです。

いかにも番外らしい甘々な一作でした♪

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