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表題作明日は、きっと

野村警吾・高校三年生
十和田凛・高校三年生

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

一人っ子で甘えん坊の十和田凛は、デパートの屋上で特撮ヒーローショーのアルバイトをしていた、同級生の野村憲吾に声をかけられた。
憲吾は以前から気になっていた凛と仲良くなりたかったという。
凛をじっと見つめるまっすぐな視線。
それは思春期の少年らしい照れをみせながらも、しっかりとした意志のある視線で優しく凛に注がれる。
凛は心地よさを与えてくれる憲吾を急速に意識していく…。
凛と憲吾の純粋なラブ・ストーリー。

作品情報

作品名
明日は、きっと
著者
桃さくら 
イラスト
伊吹美里 
媒体
小説
出版社
角川書店
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
ISBN
9784044387013
1

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萌々

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中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
0
評価数
1
平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

古臭い

なにもかもが古臭かったです。
「古さがむしろ新鮮」というお話なら大歓迎なのですが、このお話はそうじゃなかった。
高校生二人が恋して付き合ってエッチして…という中に、いまいちドラマがない。
爽やかピュアラブ路線だろうなとは思うんですが、それにしてもなァ…。
受けが乙女で、「僕とバイトのどっちが大事なの?」みたいな不満を持つのも耐え難かった。

あと、変態教師に攻めが絵の具プレイされるんだけど、ストーリーの中で完全に浮いてました。

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