商品説明

「キスは痛いくらいがちょうどいい」初回特典番外編ss+限定カラーイラスト付きリーフレット

本編、純太とハコイチさんが初めてキスをしたその直後の、純太とハコイチのお話

作品情報

作品名
君の知らない大切なこと
著者
千地イチ 
イラスト
奈良千春 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
キスは痛いくらいがちょうどいい
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

まさかこんなに甘かったなんて!

本編中、純太がハコイチにキスをした時、ハコイチにほっぺを噛まれて傷ができるエピソードがありましたね。
その後から、何度かデートをしてという、その様子がここにあります。
最初のキスは思わず衝動でしてしまったけど、そこにどんな気持ちがあるのか、どうなりたいのか、純太はそれなりに考えているようです。
でも、ハコイチはどう思っているのかさっぱりわからない。
仕事終わりに待ち合わせて、美術展にいった帰り、
ハコイチをトイレに誘って目をつぶってもなにもしてこない。
ちょっとがっかりしたんだけど、その帰り。。。

二人の想いは通じてるんだね。
ハコイチ解ってるのかな?
嬉しい様な悲しい様な切ない様な、、、
だけど幸せで甘酸っぱい気持ちがいっぱいで、かわいらしいカプだな、って思えた場面でした。
ハコイチ・・・本当にそれでヤクザやってたなんて、つくづく信じられないです!

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