片思いドロップワート

kataomoi dropwort

片思いドロップワート
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
6
評価数
5
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784344825499

あらすじ

大学生の芹はモデル事務所社長の衛藤に片思い中。そんな芹に何かと絡んでくるのは衛藤の従兄弟・乙文。反発しあう芹と乙文だが! ?

(出版社)より

表題作片思いドロップワート

乙文清親・モデル出身で今ではドラマ主演する俳優27
辻沢芹・芸能事務所のカフェでバイトする大学生20

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数3

なんだか読みにくい

人間関係がごちゃごちゃとしすぎているからなのか、文体のせいなのか…
この作者さんの本はこれで読むのが二冊目だったのですが、こちらはどうも肌に合わなかったかな、と思います。

メインのカップルそっちのけといいますか、二人の恋愛以外の事がごちゃごちゃし過ぎていて甘さが少ない。
そして芹と乙文の性格が掴みにくく、物語に集中できなかったというのもありました。

設定やシチュエーションはとても良かったのになぁという感想です。

0

それぞれ片思いの先に見えるもの

芸能事務所のイケメンがたくさん集うオシャレなカフェでバイトしている主人公の
芹と、天敵とも言えるような相手の人気モデル&俳優の乙文、二人を中心にした
それにまつわる人間たちのお話です。

内容的には天敵みたいに言い合う仲だった二人、その一方の芹ちゃんには片思い中の
相手がいるのです、それは芸能事務所の社長で、天敵乙文の従兄弟。
でもその社長には長年思っている相手がいて、それが乙文の死んだ姉の夫で
社長の義理の弟・・・かなり複雑な家系図でややこしい関係なのです。
そのややこしい関係が感情面でもややこしく絡まってしまってるお話でした。

簡単に言えば、片思いしていた相手の素の姿を見て、急速に思いが引いてしまう。
そしていつの間にか天敵だと思っていた相手の事が気になり出し、好きだと気が付く。
それでも好きだった相手とその思い人が傍から見たら相愛なのにすれ違う。
それを見ていた芹ちゃんはなんとか仲を取り持ちたいなんてお節介な気持ちを抱く。
でも、相談した乙文からは、無駄なことはやめろと言われ・・・
過去に乙文が社長を好きになったことがあると知り、まだ好きだから協力しない?
なんて想像までしてしまう。

他人の擦れ違いの恋愛を見ながら、思いを自覚した主人公たちを似たようにすれ違う
様子や、心に秘めたジレンマなんかがほのぼのテイストで描かれている作品でした。
主人公たちはハッピーで、気にしていた社長カプも多分ハッピーになったと思える
ようなラスト、でも、ちょっと気になるのは乙文大好きな社長のもう一人の義弟で
シャムネコみたいなガラス君、芹ちゃんと乙文がくっ付いた後に気位高い感じで
人気急上昇な様子だったけど、このガラス君の恋も気になるかも。

0

長く感じてしまった

榊さんの本は以前から読んだことがあるので、
心配無く購入したのですが、何故だか駄目でした。
妙に長く感じてしまい、途中で読むのを辞めようかと
私ではあり得ないことを考えつつ読みました。


ストーリーとしては、三角関係~四角関係のもの。
芹は、モデル事務所が経営するカフェでバイトをしているのですが、
その事務所社長、衛藤のことが好きでいます。
でも、衛藤の従兄弟であり、人気俳優でもある乙文が何かと
突っかかってきます。乙文のことが好きなモデル(俳優)、GLASSからも
やっかまれ・・・。
その上、GLASSの兄のことを衛藤は思っているようで。
という恋愛模様です。

恋愛関係が、「ごちゃ」っとしてしまっているんですよね。
その上、従兄弟とか兄弟とかが入り混じっているので、
より「ごちゃ」感は増します。でも、読み返して、
人間関係を整頓してみようという気さえおきない。

低い評価になってしまったのは、
上記のような理由と、
(人が出すぎたことによるページ数の都合かもしれませんが)
主人公の芹の人となりがよくわからないまま終わってしまいました。
芹は人気雑誌の編集長の息子ということで、このカフェでバイト
することになったのですが、それを「コネ」と言われ、
その言われ方に、違和感を思っているのですが、
で、どう言う、どう思うといった記載が無いのです。

その上、メインカプが何となくくっついた感も感じてしまって・・・。

これだけ人数が出てきても、違和感なく読める本もあるのに、
今回は、私にとっては残念でした。

1

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