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表題作 恋人の事情

水橋和臣 → 日野聡

水橋紬里 → 下野紘

その他キャラ
水橋利一郎[鳥海浩輔]/ 茜鶴子[本多陽子]

あらすじ

兄の和臣と両想いになり、着々と家庭内恋愛進行中の紬里。時を選ばず手を出してくる和臣に困りながらも幸せな日々だったが、いまだ和臣の気持ちに確信が持てずにいた。

和臣に浮気の気配はないが、紬里の中には、まだ水橋家に引き取られて来たばかりのある日、突然和臣に構ってもらえなくなった記憶が拭いがたく残っていたのだ。

日に日に膨らむ不安に和臣との間もギクシャクし始め……?

「兄弟の事情」続編登場*

作品情報

作品名
恋人の事情
著者
渡海奈穂 
イラスト
阿部あかね 
媒体
CD
作品演出・監督
田中英行
脚本
青嶋みお
オリジナル媒体
小説
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
兄弟の事情
収録時間
73 分
枚数
1 枚
ふろく
メーカー通販特典:書き下ろしペーパー
発売日
JANコード
4580166731155
4.4

(9)

(5)

萌々

(3)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
40
評価数
9
平均
4.4 / 5
神率
55.6%

レビュー投稿数3

やっと恋人


兄弟の事情の続き物です!


前回晴れてふたりは恋人同士になったはずが冒頭から紬里くん(cv下野さん)がモヤモヤ考え込んで不安になってます(..;)

恋人同士になれたけどどうして和臣(cv日野さん)は自分を選んでくれたのか…?

ということで恋人である和臣に卑屈な態度ばかりとってしまい、それに和臣もイライラ…

それでややあってごちゃごちゃしてきたところに親戚のおじさんが家に来て、ベットで泣いている紬里を押し倒している和臣を目撃!!!!…という大人も少し絡んできて和臣も自分の弱さに気づいたり…

冒頭から暗めで幸せいっぱいではありませんでしたがだんだんお互いに(というか和臣が)自分の至らなかった?ところに気づいてやっとほんとに恋人同士になれたのところでよかったよかった…って泣きそうになりました…

Hシーンも幸せいっぱいでエロさうんぬんではわたしは兄弟の事情の方が好きですが幸せそうなのでもちろんこちらも大好きです!

兄弟の事情しか聴いていない方に是非オススメしたいです…!!!

相変わらず日野さんいい声でオラオラキャラなお兄ちゃんですが最後の方はほんと優しくしゃべっててすてきです
下野さんはピッタリはまり役でとってもかわいいです!

3

利一兄ちゃんかっこいい

うん、和臣殴りたい!!!(笑)
紬里かわいいし、いろいろ何度も何度も頑張ってたよね!
下野さんかわいいなぁ~~~。

しかし利一兄ちゃんかっこいいよ!!鳥海さんぴったり!
親戚のおじさんと相対してがんばってる兄ちゃん超男前!
紬里~、和臣より利一兄ちゃんの方がいい物件だぞ!(笑)
茜さんいい物件捕まえたよ!

ラストやっと優しく二人でラブラブになってくれました。
下野さん本当色っぺぇ!かわいいです~。
第一弾の兄弟の事情と違って今回は三カ月慣らされてる紬里ですので、
濡れ場も頑張りました。

2

兄弟ものの醍醐味は「おにいちゃん」呼びだと思う

原作未読。
【兄弟の事情】の続編となってます。
出来上がった後のふたりなので、前作に比べると勢いが落ちたかな、という印象。
恋人同士になったはずなのに、相変わらず和臣(日野さん)は弟の紬里(下野さん)を振り回しまくり、紬里は本当に和臣は自分のことを好きなのかとぐるぐると悩み、お互いにぎくしゃく。
進展するどころか後退してるんじゃない……?
というくらい恋人らしさがないわけですが、そこにさらに親戚だなんだといろいろともめ事が起きていき、恋人の事情というよりは家族の事情になってます。

日野さんは相変わらず格好よく、下野さんも相変わらず可愛いんですが、二人があまりに進展なく、ひたすら紬里がじめじめと後ろ向きなので聴いててちょっとしんどかったです。
和臣もいきがっていても結局はまだ学生なわけで、ひとりで目の前の蝿を追うこともできない。
そんな中で、今回一番良かったのは利一郎兄ちゃん(鳥海さん)だった気がします。
家族思いな長男という立場で、必死で弟達を守ろうとする利一郎が格好いい。
鳥海さん、すごく良い仕事されてます。

エッチは最後に1回のみですが、前回ほどの萌えには到達しないものの、非常に美味しく頂けました。
下野さんの「おにいちゃん、すき……」の破壊力が半端なく、ここばっかヘビロテ状態でCD擦り切れるかも(笑)
萌え殺されるかと思ったわ。

3

薄雲

JGbee様、こんばんは。
コメントをありがとうございました!
先だっては大変お世話になりました。
今では聳え立つCDタワーに囲まれ、幸せ生活を謳歌しております^^
こんな拙い感想ではありますが、お役に立てて嬉しいです。
「こどもの瞳」は購入を迷っている作品のひとつでしたので、とても参考になりました、検討してみますね!

JGbee

薄雲様、こんにちは!レビューありがとうございます。前作を聴きましたが、こちらは持っていないので参考になりました。「お兄ちゃん」呼びは興奮しますよねw「お兄ちゃん」呼びといえば、木原先生の「こどもの瞳」がおすすめです!

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