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「叶先生のすべて」のコミックはすごく好きで、
わたしにとっては迷わず神!な本でした。
でも、
原作が好きなだけに、CD化されるのを知っても、
こういうテンションの高いギャーギャー言うコミカル系は、
はずすとすっごく残念だよなぁ~その可能性高いよなぁ…
そう思って、怖くて買えなったのです。
でも、中古で安くなっているのを見かけてしまって、購入。
(すみません…でも小説家の方はちゃんと買いました~m(__)m)
いざ聴いてみたら、
自分のイメージを全然崩さないどころか、
ジェットコースター並みに激しい起伏でぐるぐるしながら、
ネガにもポジにも俺様にもなるツンデレの叶先生が、
ものすっっごく活き活きと演じられていてビックリでした!!
寺島さん、
実は叶先生ご自身なの??と思っちゃうほどw
(巻末のキャストトークでは、まさに叶先生のテンションで、
すげぇ面白くできたと思ってるけど俺なんて絶対ダメなんだーー
俺なんて絶対面白くできてないんだぁぁぁーーって、
感想を言っていおられて、それがまたすごくツボでした~☆)
叶先生のことが長年大好きでパンツも食べたい程の変態編集者、
日高役の羽多野さんもすごくハマってました。
変態妄想の暴走と健気さと愛あるツッコミがすごく好き~
そしてヘタレっぽいのに、
実はすごい包容力を発揮してて叶先生には日高しかいないな!
そう素直に思える存在でほっこりです。
ちょっと疲れた時に聴くと癒されて元気が出るので、
続きの「ある小説家のノロケ話」とコチラのCD、
両方ともかなーーりリピートして聴いてます♪
このCDでは脇役の蒼井偲役は下妻さんが演じておられますが、
「ある小説家のノロケ話」ではその蒼井がメインになって、
野島裕史さんが演っておられます。
こちらの下妻さんは、ちょっと声が低めすぎ?という印象でした。
「叶先生のすべて」は私の2012年度最大の神本と言ってもいいのですが、
よりによってこれがCDになってくれるとは感謝していながら、
世界観ぶっつぶれたらどーしようかっ!と凄く心配していました。
あんまり自分声優さんに詳しくないんですよ。
「部活の後輩に迫られていますの吉武」で知ってる羽多野さんはともかく、
寺島さんは全く知らない。イメージに合わない声が出てきたらどうしようかと・・・。
でも、まったくもって杞憂でした!
1トラックの時点ですっと「叶先生の声」「日高君の声」として認識できました。
さすがワンコさんに定評のある羽多野さん。もうラブとかになる前の段階から人懐っこさがにじみ出ていて・・・
寺島さんの29才役にしては高い声も「かわいい」そのもので、しかも百面相な声も見事に出されていてすげーですわ。
というか、叶先生をやるためには4つも5つも役を演じ分けてるようなもんだと思うんですよ。よくやるわぁ。
つーか、このペースで最後まで聞くと脳内が萌え壊れるような気がする!
もともと「声に出して読みたいBL」なのでぜひ原作の絵を見ながら聞いてください。
ついでに言うならブックレットにさりげなく二人の身長が書いてあってうれしい。
あと、なぜかエッチシーンを原作よりかなり多めに盛っている所がえろい。
榎本(松岡さん)には「ちょっと違う」感覚を感じたけど(先輩って感じはしない・・・)
脇役中の脇役なので特に傷はつかない。
てらしーがBLしてるCDってなかなかないですよね。
それだけで十分レアだし聴き所です(*´∀`*)
それにしても、叶先生可愛すぎ♡
ネガティブな方向に、がががーって行っちゃう所。笑笑
個人的に好きなのは、ロールケーキ(だっけ?)に反応する叶先生。←
あそこは永遠にリピですね、リピ。うん。
対する攻めの日高くんもいい味出してるし。
変態具合ねwむふふ。←
行為中にカメラでかしゃかしゃ写真撮っちゃったり…
だいちゅき☆とか言わせてみちゃったり。(言ってないけどw)
赤ちゃんプレイとかキチクプレイとか妄想しちゃったり。
変態な羽多野さん好きですよw←(違うけどw)
この作品に関しては、迷うことなく神評価です(*´∀`*)
ギャグ満載で、にやにやしちゃってずっと楽しかったです♡♡
息抜きしたいときに聴いたら元気になれます(/-\*)
おすすめです☆
原作既読です。
テンションの起伏が激しい叶先生を寺島さん、
ニコニコしながらナチュラルに変態な日高君を羽多野さん。
まさか、こんなテンションの受けを寺島さんで聞く日が来るとは、あんまり想像したこと無かったなぁ。
でも、原作だと叶先生って年不相応なくらいにかわいい絵で、設定よりは幼く見えていてから、寺島さんが叶先生を演じることで、やっと設定年齢に近づいた感じ。
日高君のわちゃは、すごく優しくて、ワンコな感じが、原作のイメージそのままで、言うことないです。
ネガティブ思考の作家叶先生と一見普通に見えて実は変態な編集日高のラブコメです。
あらすじには叶先生はヤンデレとありますが、これヤンデレなのかなぁ?個人的にはヤンデレより「超ネガティブの安定しない子」という印象でした。
原作の雰囲気をそのままCDにしたような印象でとにかく叶先生がバ可愛い。
そして一見普通の編集日高は、日常会話と同じテンションで普通に変態な事を口走ったりととにかくまるごと賑やかな1枚で楽しかった!
コメディのため会話がポンポンテンポよく進みスピード感があるので、ネガティブだけでなくメガネをかけるとキリッとするとかナルシストとかもともと叶先生が設定てんこ盛りなキャラで、原作を読んでいたときには感じなかったのですが音声で聞くとちょっと盛りすぎで安定しないように感じてしまいました。
原作が好きな方、コメディが好きな方は聴いて楽しいCDだと思います(^-^)