表題作 いかさまメモリ

津田圭介 → 間島淳司

中野翔 → 阿部敦

その他キャラ
佐伯[興津和幸]/ 三浦[勝沼紀義]/ 福永[石川賢利]/ 課長[木下章嗣]

あらすじ

大手おもちゃ会社に勤める中野は、新しく取引することになった下請けメーカーで、高校の頃の親友・津田と再会する。
実は卒業間近に弾みで寝て彼への思いに気づき、直後に彼女を作った津田を避けていた中野。
だがそれはもう十年も前のこと。
平気なつもりで共に企画を進めるけれど……?

おもちゃ業界が舞台の、十年目の再会ラブ。

作品情報

作品名
いかさまメモリ
著者
夏目イサク 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
Yuponpon/TRANTEN/Yu-kun/ataco
脚本
佐々美沙
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
いかさまメモリ
収録時間
75 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典: 描き下ろしプチコミックス
発売日
3.7

(13)

(3)

萌々

(5)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
48
評価数
13
平均
3.7 / 5
神率
23.1%

レビュー投稿数1

佐伯さんの話聴きたかった

おもちゃメーカーを舞台に、高校以来10年ぶりに再会した中野と津田のラブストーリー。

CASTは中野役に阿部敦さん、津田役に間島淳司さん、
そしてあの佐伯さん役に興津和幸さんという豪華メンバーです。

主役のお二人津田役の間島さんは、渋いけどちょっとチャラい感じの津田っぽさが
すごく出ていて、聴いていて「うん、これこれ津田だよ」と1人にやけてました。
また、中野役の阿部さんは10年間の想いを思わず吐き出してしまうところなんか
すごくリアリティあって引き込まれました。
ストーリー自体が、青春ものなので爽やかな感じです。
お二人にとても合っていた作品だと感じました。

ただ、CDは2巻の途中、中野と津田のストーリーで終わっていましたが
私的には、佐伯さんの話こそ聴きたかった。
いかさまメモリに佐伯さん有です。
佐伯さんこの話の縁の下の力持ちと言っても過言ではないくらい、重要な方です。

あと、CASTおしゃべりのおまけなくてちょっと残念でした。

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