表題作 アクティブレスト

明石哲也 → 前野智昭

樋崎直嗣 → 鈴木達央

あて馬
境 → 田丸篤志

あらすじ

恋人同士になった樋崎と明石は、お互いの存在を日常に溶け込ませて、いい関係を築いていた。樋崎の野球に対する傷も少しずつ癒えてきて、徐々に野球に対峙することができるようになってきている。
そんな変化を明石も嬉しく思っていたが、高校時代の樋崎のチームメイト・境が樋崎に急接近をしてきて、内心穏やかでなく……。
大人気ドラマCD「手を伸ばして目を閉じないで」のその後のストーリーを、同人誌発表作からドラマCD化!

作品情報

作品名
アクティブレスト
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
音響効果: 和田俊也
脚本
青嶋みお
オリジナル媒体
小説
メーカー
フィフスアベニュー
収録時間
31 分
枚数
1 枚
発売日
4.2

(7)

(3)

萌々

(3)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
30
評価数
7
平均
4.2 / 5
神率
42.9%

レビュー投稿数1

小悪魔?

このCDの原作となった同人誌は未読(だと思う、たぶん)。

本編後、樋崎と明石が恋人同士になって、樋崎もだいぶ冷静に野球が見られるようになってからのお話。
明石の方は、樋崎がまだ野球に対してわだかまりがあるのではと気にしているが、樋崎は明石のおかげで野球に対してのわだかまりが薄れて前向きに生きていけるようになったと、ちゃんと明石に感謝している(でも、それを口に出しているわけではない)。
と言うことを踏まえて、樋崎の前に、現役時代に、自分よりももっと近しかった先輩部員の境が現れてなんだか心穏やかじゃない明石は…。

樋崎が、なかなかの小悪魔っぷりというか、
境の気持ちを知った上での、でも、ちゃんと明石が好きだぜ、っていう、
最中の不意打ちの名前呼びとか、
もう、これ、明石、メロメロでしょ、っていう、
たっつんの意識?無意識?に悪い感じで明石を手玉にとってる樋崎が、
もうッ、もうッてば!
な感じで、萌転がりたく、、、。
なかなか美味しくいただきました。
キャストコメントはホントに一言。
でも、二人とも、らしい感じで、にんまり。

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