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「英太、俺の子供を産んでくれ」
受けの可愛さにキュンキュンです♡
表紙の金髪の男の子、攻めの黒髪に惹かれて呼んだのですが、これが大正解！
二人は製薬会社に務めており、攻めはカッコ良くて女子にモテまくりエリート役員、受けは平社員。本来なら接点なんてないのだけど幼なじみの様な関係で。っても攻めは五つ上だけど。
受けはずっと攻めに憧れていて……。
子供が出来にくくなった現代では、薬の力に寄って男性も妊娠が可能になって来た社会です。
受けは淡い期待を掛けて薬で身体を作り替えて行き、丁度それが上手く行き掛けた…からのスタートです。
とにかくね、絵が良いの♡
独特の絵で凄く惹かれました。
お話も短いながらしっかりしていて、後で読み返して、え？こんなに短かったの？？と驚きました。なのに読み応え充分！！
攻めの本当の心が掴めずに、受けがぐるぐるしちゃうのが切ないけど、切なくてハッピーエンドが好きな私にはモロにツボに！♡！♡！
大好きな作品になりました♡
消化不良感パない‼
うーん…。
表題作、後作ともに萌えきる前に終わったって感じです(泣)
特に後作はどうなるんだろう…からのまさかの打ち切り作品でｴｰｯ!!って感じorz
読者的にはかなり消化不良な内容になってます。
フライトシリーズでかなりハマった自分としては残念ながら買って損した気分になりました。
好きな作家様だからこそ次作に期待したいと思います!!
男も妊活
表題作＋他一本
少子化が進み男性も妊娠が可能になった世の中が舞台、好きな人(伶)が男性である英太(受け)は妊活に憧れていた、ある日、英太は妊娠が可能の体質になったが‥
受けが苦手でした(ごめんなさい)見た目は‥まぁ‥得意では無いのですが、内容が面白そうでしたので、思い切って購入しましたが、う〜んなんて言うんだろう、性質が‥なよっとしてる？いじいじしてる？内向的過ぎで男性って感じには見れなかった。スーツを着てても何となく、くねってした感じが駄目で、攻めはクールな感じで格好は良かったのですが、碌に受けと話し合う事もせず、独りよがりなところがあるなと感じました。
第一子を妊娠して流産(と言える？)までの心の葛藤が中心に描かれているのかな？最後は無事出産できて良かったのですね。
《花婿学園に入ったら花嫁にされそうです⁉︎》
第3話まで収録されていて、中途半端な場所で終わるなぁと思ったら、打ち切りになって作品だったんですね。作者さんは『コミックス収録していただくことができ、ありがたい供養になりました〜っ！』とおっしゃってましたが、購入した側としては、複雑な思いです。何処でも掲載されてなくて、今後も描く予定がないのなら無理にコミックスにしなくてもいいのでは‥と思います。
今回は私的に残念だったので、次回作に期待したいと思います。
この本で作家買いをやめました…
環レン先生の作品は、絵は綺麗系なのにコミカルなのが好きで作家買いをしてましたが。
この本、2編のうち1編が未完で、なぜ本にした？って疑問が残ります…
「仕事でオレが妊娠活動はじめます。」
少子化で男性も妊娠できるファンタジー。妊娠可能になった英太はタイミング良く幼馴染の伶から「俺の子供を産んでくれ」と言われ、妊娠活動（エッチ）をして妊娠するのだけど、伶は子供が欲しいだけだと誤解してストレスから流産してしまう。
大好きな伶と一緒に暮らせて幸せなはずなのに、大事にしてくれてるのは子供のためだって落ち込む英太が可哀想で…伶はちゃんと言うべき気持ちは伝えておかないと！
表紙の通り、英太は小柄でかわいいから貧乳の女の子みたいで、BLというよりTLって感じでした。
「花婿学園に入ったら花嫁にされそうです⁉︎」
この話が未完です。
庶民の枝野はセレブとの結婚を目指して花婿養成学院に入学。
そこで枝野は、上級生次席の龍宮（俺様タイプ）に強引にエロいことをされ、お世話することになった主席の兼美（女王様タイプ）に誘い受けされてます。
ド庶民がハイスペック二人に翻弄され、さらに龍宮と兼美もカラダの関係があって、兼美→龍宮への複雑な片思いもありそうで…
って、ものすっごく気になるところで終わってます。
卒業後はセレブ女と結婚するはずで、どうBLストーリーを転がすのかってところに無理があったのかもしれません。でも3話まで続けたからには、とりあえず〆る体裁を整えてコミックスにして欲しかった…
あとがきを読むまで打切り・未完だってわからないのって酷い！
打切り作品の描きおろしを描くのは作家さんにとって負担だと思う。でも、あとがきの文字情報でも良いから、こんな展開を考えていた等、未完を読ませた読者へのフォローをして欲しかった。
「コミックス収録で供養になりました～っ！」と喜ばれても…読者のことをチラっとでも考えなかったのかな？
この本を出したことは作品の供養というより、ファンを削ぎ落とし、自分で首を締めてるようにしか思えない。
とりあえず私は作家買いはもうやめようと思いました。
打切り作品を未完のままアナウンスせずに販売した日本文芸社にもムカついてます。
打ち切り未完注意
主人公は「攻めの子供がほしい」なんていっちゃうゆるふわメス男子でした…
名前も周りから里香ちゃんって呼ばれてるし
同時収録ラストはホント「えええ～～っ」だよ…
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